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トリトンのブログ【 水平線の彼方へ 2 】  

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Top Page › 稲作・ほにお・はさがけ › はさがけ 【どど~んと中国編】
2009-10-02 (Fri) 21:12

はさがけ 【どど~んと中国編】





久々の更新です。

今回は、日本を離れて、4000年の歴史と言われるお隣中国での「はさがけ」の写真です。



中国の貴州省黔東南州従江県の多くの村では、刈り取った稲を天日干しにする伝統的な方法が今でも受け継がれている。稲穂は数百本を一束に縛り、木で組んだ棚に掛けて1カ月干し、その後まとめて貯蔵庫にしまう。村いっぱいに干された稲穂は、この季節の風物詩となっている。

 写真:棚に干された稲穂=貴州省黔東南州従江県 【写真1~3】


何段でしょうか?

さすが、本家の中国。段数も半端じゃありませんね。



【写真4】は、山形県の ≪棒がけ≫ の風景です。

棒がけの中には、らせん状になっているものもあるそうです。

10月1日の朝の最低気温は、4.3度でした。この気温では稲の登熟は終了ですね。となると、稲刈りのゴーサインになりそうです。(もうしばらく様子を見てみよう。)と考えていた農家の方々が稲刈りに踏み切るのではないかと予想されます。

先日、農家の方(70歳前後)に尋ねたのですが、昔は≪はせ≫を10段以上に組んだこともあったそうです。でも、あまり高く組みすぎると、台風が来たとき、はせごと倒れてしまうのだそうです。高ければいいというわけでもないそうです。
「はせがけ作業の楽じゃないけど、美味しい米を食べたいから頑張っている」とのことでした。また、はせに組む木(柱)の寿命をたずねたところ、「栗の木なら大事に使えば50年もつ。」と聞いてビックリしました。50年といったら、農家の方のほぼ実働年数じゃありませんか?

稲の天日干しの ≪はせ≫ 一つにもそんなロマンと歴史があるのですね。

農業の文化は奥深いものです。美味しいお米を作る≪はせがけ文化≫がずっと続いてもらいたいものです。

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最終更新日 : 2019-08-10

No title * by maya
中国のはさがけ壮観ですね!!
かわいい屋根がついてるんですね♪
鎧をまとった戦国武将にも見えたりします(~_~;)
棒がけもめずらしいですね。ど~なってるんだろう??
貴重な写真をありがとうございました(~_~)

No title * by タン
こんばんは!^^

きれいに並んでいますね~^^
先日2回八戸方面に行きましたが(9/26・9/30)まだ稲刈りが済んでいませんでした。
中国のは秋田の竿灯祭りを連想するような見事な稲の掛け方ですね!
スケールが大きくて凄いです。
我が町も大分稲刈りが進んでいますが「はせがけ」(関東では、おだがけ)と言われている掛け方です。
≪棒がけ≫もこれだけ並ぶと圧巻ですね。

No title * by トリトン
maya さん、おはようございます。

「稲の天日干し」を調べていて、偶然この記事を見つけたのでした。

確かに壮観ですよね。

≫鎧をまとった戦国武将にも見えたりします(~_~;)

上手い表現です。
隠しても、文才がきらめいていますよ。

この時期、東北新幹線で北上すると、いろいろな「はせがけ」の風景を見られるそうです。

岩手県内でも、「棒掛け」と「馳(はせ)掛け」の両方が見られるそうです。
何回も乗られている方なら、その境界が岩手県のどの市町村辺りかが分かるでしょうね。

昨夜、また一つ、珍しい「ほにおみたいな乾燥法」の写真を発見いたしましたので、近い内にUPいたしますからね。

大きな行事終了後になるか、気分転換で、一気に書いてしまうか、未知数です。

No title * by トリトン
タンさん、今晩は。

○○発表会が近づいてきて、戦争状態に突入しています。
大袈裟に言えば、≪非常事態宣言≫ですね。

にもかかわらず、週末に法事が舞い込んできました。
貴重な時間が・・・・・

昨夜、職場からの帰宅途中、例の≪さるなし狩り≫の畑に寄って、さるなしをチェックしたのですが(暗くてあまりよくみえませんでした。雨の中、車のライトで道路端のものをチェックしました。)

ほとんど、完熟になっていました。

今こそ、絶好の ≪完熟さるなし食べ放題、採り放題≫ の状況です。

時間がございましたら、再挑戦をお薦めいたします。

私に時間の余裕があれば、【 第2回 さるなし狩りツアー 】を企画実行するのですが、仕事柄、この時期は戦争状態ですので叶いませんね。

※ ※ ※

棒掛けは、秋田の方でも盛んなようです。

稲の自然乾燥法、調べてみると興味深いです。

八戸の根城大橋付近の田んぼで今年も「ほにお」の写真を撮れるか、微妙な情勢です。

No title * by 多摩の四季
おはようございます!
はさがけって言うんですね。とてもきれいです!

No title * by パパ
中国4000年の歴史はスケールが違いますね。凄すぎ!

ポチ☆

No title * by トリトン
多摩の四季さん、今晩は。

こんな「農の風景」を見るとホッとします。
中国の方が稲作の歴史が長いわけですからね。

美味しい米を食べたいと思う人間の知恵の集積なんですね。

No title * by トリトン
さすが中国、スケールの大きさが違いますね。

建国60年だそうですが、あの国はどこへ向かうんでしょうね。

医療も山村の経済も公害対策も人権も既に崩壊しているのですがね。

「世界の工場」から「世界の市場」として、未だ存在感の大きな中国です。

世界経済の中心になりつつありますね。

中国、インドが世界経済を動かす時代の到来でしょうか?

※ ※ ※

個人的には、農村部の牧歌的な中国の方が好きですね。
山水画の世界ような場所も・・・

「九寨溝」など行ってみたい世界遺産です。

でも、空恐ろしい国だというイメージが先行しています。

人権の保障されない国は恐ろしいですね。

※ ※ ※

ご免なさい。ずいぶん脱線してしまいました。

≪美味しい米≫は最高です!!

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No title

中国のはさがけ壮観ですね!!
かわいい屋根がついてるんですね♪
鎧をまとった戦国武将にも見えたりします(~_~;)
棒がけもめずらしいですね。ど~なってるんだろう??
貴重な写真をありがとうございました(~_~)
2009-10-02-23:02 maya [ 返信 * 編集 ]

No title

こんばんは!^^

きれいに並んでいますね~^^
先日2回八戸方面に行きましたが(9/26・9/30)まだ稲刈りが済んでいませんでした。
中国のは秋田の竿灯祭りを連想するような見事な稲の掛け方ですね!
スケールが大きくて凄いです。
我が町も大分稲刈りが進んでいますが「はせがけ」(関東では、おだがけ)と言われている掛け方です。
≪棒がけ≫もこれだけ並ぶと圧巻ですね。
2009-10-03-00:33 タン [ 返信 * 編集 ]

No title

maya さん、おはようございます。

「稲の天日干し」を調べていて、偶然この記事を見つけたのでした。

確かに壮観ですよね。

≫鎧をまとった戦国武将にも見えたりします(~_~;)

上手い表現です。
隠しても、文才がきらめいていますよ。

この時期、東北新幹線で北上すると、いろいろな「はせがけ」の風景を見られるそうです。

岩手県内でも、「棒掛け」と「馳(はせ)掛け」の両方が見られるそうです。
何回も乗られている方なら、その境界が岩手県のどの市町村辺りかが分かるでしょうね。

昨夜、また一つ、珍しい「ほにおみたいな乾燥法」の写真を発見いたしましたので、近い内にUPいたしますからね。

大きな行事終了後になるか、気分転換で、一気に書いてしまうか、未知数です。
2009-10-03-09:24 トリトン [ 返信 * 編集 ]

No title

タンさん、今晩は。

○○発表会が近づいてきて、戦争状態に突入しています。
大袈裟に言えば、≪非常事態宣言≫ですね。

にもかかわらず、週末に法事が舞い込んできました。
貴重な時間が・・・・・

昨夜、職場からの帰宅途中、例の≪さるなし狩り≫の畑に寄って、さるなしをチェックしたのですが(暗くてあまりよくみえませんでした。雨の中、車のライトで道路端のものをチェックしました。)

ほとんど、完熟になっていました。

今こそ、絶好の ≪完熟さるなし食べ放題、採り放題≫ の状況です。

時間がございましたら、再挑戦をお薦めいたします。

私に時間の余裕があれば、【 第2回 さるなし狩りツアー 】を企画実行するのですが、仕事柄、この時期は戦争状態ですので叶いませんね。

※ ※ ※

棒掛けは、秋田の方でも盛んなようです。

稲の自然乾燥法、調べてみると興味深いです。

八戸の根城大橋付近の田んぼで今年も「ほにお」の写真を撮れるか、微妙な情勢です。
2009-10-03-09:30 トリトン [ 返信 * 編集 ]

No title

おはようございます!
はさがけって言うんですね。とてもきれいです!
2009-10-03-09:45 多摩の四季 [ 返信 * 編集 ]

No title

中国4000年の歴史はスケールが違いますね。凄すぎ!

ポチ☆
2009-10-03-18:15 パパ [ 返信 * 編集 ]

No title

多摩の四季さん、今晩は。

こんな「農の風景」を見るとホッとします。
中国の方が稲作の歴史が長いわけですからね。

美味しい米を食べたいと思う人間の知恵の集積なんですね。
2009-10-04-21:19 トリトン [ 返信 * 編集 ]

No title

さすが中国、スケールの大きさが違いますね。

建国60年だそうですが、あの国はどこへ向かうんでしょうね。

医療も山村の経済も公害対策も人権も既に崩壊しているのですがね。

「世界の工場」から「世界の市場」として、未だ存在感の大きな中国です。

世界経済の中心になりつつありますね。

中国、インドが世界経済を動かす時代の到来でしょうか?

※ ※ ※

個人的には、農村部の牧歌的な中国の方が好きですね。
山水画の世界ような場所も・・・

「九寨溝」など行ってみたい世界遺産です。

でも、空恐ろしい国だというイメージが先行しています。

人権の保障されない国は恐ろしいですね。

※ ※ ※

ご免なさい。ずいぶん脱線してしまいました。

≪美味しい米≫は最高です!!
2009-10-04-21:25 トリトン [ 返信 * 編集 ]