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佐藤康光将棋連盟会長、羽生さんを語る!!



新年早々将棋の話題です。


























【佐藤康光会長が選ぶ将棋界10大ニュース】

1 羽生善治竜王に将棋界初の国民栄誉賞、紫綬褒章
2 藤井聡太5段が朝日杯で全棋士参加棋戦で優勝
3 8大タイトルが8人に分割 31年ぶりの分有割拠
  時代に
4 棋聖、王座、王位、竜王、マイナビ、女流王位を
  挑戦者が奪取
5 羽生善治竜王の27年ぶり無冠
6 新タイトル戦として、叡王戦、清麗戦が誕生
7 3年連続の将棋映画「泣き虫しょこたんの奇跡」公開
8 子供大会の参加者増と女性ファン層の拡大
9 AI研究のさらなる本格化と対局への影響増加
10 A級順位戦で史上初の6人プレーオフ実施


≫激動の2018年よ、さらば―。藤井フィーバーが列島を駆け抜けた昨年に続き、今年の将棋界もビッグニュースの尽きない空前の一年になった。日本将棋連盟会長の佐藤康光九段(49)に「将棋界10大ニュース」を選んでもらいつつ、常に話題の中心にいた盟友・羽生善治九段(48)について聞いた。無冠転落後の肩書のことを相談した際の羽生の様子を、佐藤会長は「迷いなく『九段』を選んでいらっしゃいました」と明かした。
 「2018年の将棋界を漢字一文字で表すと」との質問に、佐藤会長は考え込んだ。「激動でしたし、動きが多かった意味では『動』ですけど、ありきたりですよね…。う~ん、あ、そうだ。『活』にしましょう。こんなに活気に満ちた年というのは過去に経験がありませんでしたから」。「1秒間に1億と3手を読む男」と称される男が思わず長考に沈んでしまうほど、ニュースにあふれた特別な年だった。
 会長の選ぶ10大ニュースで最も注目すべきは5位のトピック。今月21日、第31期竜王戦7番勝負最終局で竜王防衛を目指した羽生善治は広瀬章人現竜王(31)に敗れ、27年ぶりの無冠に転落した。新しい肩書には段位の「九段」を選択した。
 会長は山口県下関市の対局場を訪れており、失冠直後の羽生に肩書についての意向を尋ねている。どのような様子だったのだろう。
 「感想戦が終わった後に『ちょっとお話があります』と声を掛けて別室に行きました。『前竜王、あるいは特別な称号を名乗るか、いくつかの選択肢があるんですけど…』とお伝えしましたが、すぐに本人の意向を汲(く)んで『九段』に決まりました。羽生さんは迷いなく選んでいらっしゃいましたね。私としては、今後もずっと第一線で戦い続けるための選択と捉えましたし、同じ棋士の立場としては、段位を選ぶことは自然なことだと思います」
 選んだ肩書に驚きはなかった。むしろ衝撃を受けたのは、竜王戦の盤上に現れた羽生の戦い方、選び取る一手だった。
 「1局目と7局目は現地で検討しましたけど、正直カルチャーショックを受けました。コンピューターは推奨しているけれども、人間はこんな手を指さないだろう、切り捨ててしまうだろう、という手を羽生さんは指していた。コンピューターを使ったハードなトレーニングを日頃から重ねているんだな、という印象を強く受けました。今までなら、たとえ浮かんだとしても指せないような一手で、トレーニングを積んで評価していないと指せない手なんです。決して依存するわけではなく、新しい感覚や良いものは取り入れていこう、と変化を続けているんだな、ということを感じました」
 会長にとって羽生は奨励会同期。島朗九段が主宰する伝説の研究会「島研」で10代の頃からともに研鑽(けんさん)を積んできた。タイトル戦の大舞台では、21度にわたって雌雄を決したライバルでもある。
 「無冠になるということには同世代として驚きはありますけど、羽生さんは大山先生(大山康晴十五世名人、タイトル通算80期)、中原先生(中原誠十六世名人、同64期)と比較しても別格といえるくらいの存在。お二人のように実績を積み上げた先生でも無冠になる時代はあるので、羽生さんが2019年からどのように立て直し、再び100期を目指していくかということは、ファンの皆さんも関心があるところだと思いますし、個人的にも非常に注目しています」
 将棋界を束ねる連盟会長としての視点もあるが、もちろん棋士として、プレーヤーの立場として盟友を見つめている。羽生が無冠に後退する4日前、今月17日に行われた順位戦A級の羽生―佐藤戦は、終局時間が深夜1時を越える激闘になり(結果は羽生の勝利)、真夜中にファンを熱狂させた。
 「私にとっても、一番対局してきた(通算161局で羽生107勝、佐藤54勝)のは羽生さんです。羽生さんと指すことで自分は成長してきました。戦うことで成長できる存在であることは年齢を重ねても決して変わることはありません。これからも対局する時間を多く作っていきたいと思います」
(報知新聞 12月31日)


 ◆佐藤 康光(さとう・やすみつ)1969年10月1日、京都府八幡市生まれ。49歳。田中魁秀九段門下。82年、奨励会入会。87年、四段昇段。93年、羽生善治から竜王を奪取して初タイトルを獲得。タイトル獲得は竜王1、名人2、棋王2、王将2、棋聖6の通算13期(歴代7位)。永世棋聖資格保持者。現在も竜王戦1組、順位戦A級に在籍するトップ棋士。17年2月、日本将棋連盟会長に就任。同7月に史上9人目の通算1000勝を達成した。




2018年1月5日 鳩森八幡神社の将棋堂祈願祭にて




これからは、羽生9段と呼ぶことになるんですね。

羽生ファンとしては、とても寂しいです。

1日も早く 「羽生9段」という肩書を返上したいものです。

がんばれ、我らが 羽生さん!!

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Author:iqm90jqjpdmz
将棋、自然、音楽、写真が好きです。

将棋は、羽生9段、藤井7段のファンです。

初夏にはサクランボ狩り、秋にはブドウ狩りに出かけています。

また、秋には、雑木林を散策してハシバミ、アケビ、サルナシなどの
天然の木の実を採集をしています。

音楽は、80年代の洋楽を聴くことが多いですね。
好きなアーティストは、TOTO,Journey,Foreigner,KANSAS,Eagles,
Styx,Earth,Wind&Fire,M.Jackson,Madonna,Starship,SADE,
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邦楽では、小田和正、ドリカム、宇多田ヒカル、シングライクトーキング、
久保田利伸、Greeeen、米津玄師です。

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