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トリトンのブログ【 水平線の彼方へ 2 】  

ご訪問ありがとうございます。好きなことは、将棋、写真、自然散策、音楽鑑賞、ハシバミ・アケビ・サルナシなどの天然の木の実の採集です。 

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2018-09-19 (Wed) 20:59

ハシバミ学






ツノハシバミ





ハシバミ





トックリハシバミ


ある日のツノハシバミの収穫






ある日のハシバミの収穫




こんな風に乾燥させています。



9月下旬のツノハシバミ




ハシバミ【Japanese hazel】  (世界大百科事典 第2版の解説より)

陽地に生えるカバノキ科の落葉灌木で,果実は食用となる(イラスト)。中国名は榛で,日本でもこの字をあてる。若枝や葉柄には軟毛と腺毛がある。葉は互生し,広倒卵形先端はやや切形で急にとがり,縁には荒い不規則鋸歯がある。雌雄同株。3月ごろ,新芽の開出に先立って開花する。雄花序は長い尾状花序となり,垂れ下がる。雄花は花被がなく,苞と小苞に包まれて,4~8本のおしべがある。おしべは花糸が深く2裂しており,一見したところ2本のおしべに見える。



 
ハシバミ属(ハシバミぞく、榛属、学名Corylus英語: Hazel)は、ブナ目カバノキ科に分類される被子植物の1。ただし、分類体系によっては独立したハシバミ科とされる場合もある。世界では北半球温帯域に自生する落葉樹低木から10~20からなるである。日本にはハシバミツノハシバミの2種が自生している。







結論から言うと、ハシバミの樹を見つけるには、春にハシバミの雄花【尾状花序】(※註1)を見つければいいのである。
 
なぜなら、新緑の季節の前、葉っぱが出る前ならハシバミの雄花を見つけるのは容易いからである。
 
 
(※註1) びじょうかじょ【尾状花序】とは・・・
 
穂状(すいじよう)花序の一型。細長い主軸に多数の単性花が密について,あたかも動物の尾のように下垂するもの。ヤナギ・クルミ・クリ・ハンノキ類に見られる。

   → 花序





 
 

 

 




春先に、ハシバミの樹のある場所をマークしておけば、秋には収穫の愉しみが待っている。
 
身近な場所に自生しているハシバミの樹を発見して、この秋に≪ハシバミ収穫デビュー≫してみてはいかがだろうか?
 

 
もし、ハシバミの樹を発見できた方はご一報ください。
お祝いのコメントを差し上げます。
 
一人でも多くの方に、ハシバミのこと、ハシバミの魅力を知っていただきたいと思っております。

今日の出張の帰りに、道路わきのハシバミの樹を発見してしまいました。

雑木林が招いているようです。

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最終更新日 : 2019-08-10

No title * by 猫夫(アメブロに引っ越した!)
この前のツノハシバミを収穫した時に、毛のないツノハシバミが2割ほどありました。 これはそう言う品種なんでしょうか、それとも変種なんでしょうか? 実は毛のあるハシバミより小さめでした(´・ω・`)

No title * by トリトン
> 猫夫さん、こんばんは。

今回の記事にも書いていますが、「とっくりはしばみ」かも
しれませんね。

棘が無ければ、刺さらずに助かりますよね。
「とっくりはしばみ」は、「ツノハシバミ」のツノが短い変異体と
言えるかもしれません。

国内のツノハシバミには、①ツノハシバミ ②オオツノハシバミ
③トックリハシバミ の3種類があることになります。

No title * by 猫夫(アメブロに引っ越した!)
> トリトンさん

なるほど! 確かに毛のないハシバミはトリトンさんの仰る「トックリハシバミ」に似ています。 きっとこれなのでしょう。

や~勉強になります^^

No title * by トリトン
> 猫夫さん、こんにちは。

刺毛のないツノハシバミの件ですが、上のコメントに書いたように
「とっくりはしばみ」かもしれないし、そうでないかも知れません。
検証の必要がありますね。

というのは、「とっくりはしばみ」を撮影&収穫したとき、刺毛に
刺されないように、ゴム手袋をつけていました。

写真をみると、刺毛のようなものが見えます。

ひょっとすると、「とっくりはしばみ」でなくても、刺毛の無い
(または少ない)ツノハシバミの個体があるのかもしれません。

そう言えば、乾燥させてから、刺毛のないツノハシミを触ったことが
あるような気がします。

猫夫さんから、「新たな観察の視点」を教えていただいたような気が
します。ありがとうございます。

刺毛に有無についても気をつけてみることにします。

No title * by サキ
最近になって、ツノのつかないハシバミが多く生えているとこを見つけました

が、一つも実がついてません(葉と花序で判断)
何月頃だといいんでしょうか

No title * by トリトン
> サキさん、こんばんは。

ご訪問&コメント、ありがとうございます。

ツノのないハシバミ(ハシバミ)のほうが早く落果しますので
落果した後だと思われます。

収穫の時期は、木の実ですので、栗やドングリの実る頃と
覚えておくのがよいでしょう。

夏場の間に(8月ごろ)に実の生り具合をチェックしておく
ことをお勧めいたします。

来年の収穫に期待いたしましょう。

撮影できたら、写真をみせてくださいね。

朗報をお待ちしております。

こちらは、ツノハシバミを2,3kgは収穫できましたよ。
大量収穫できました。

自然の味覚に感謝です。

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No title

この前のツノハシバミを収穫した時に、毛のないツノハシバミが2割ほどありました。 これはそう言う品種なんでしょうか、それとも変種なんでしょうか? 実は毛のあるハシバミより小さめでした(´・ω・`)
2018-09-19-21:41 猫夫(アメブロに引っ越した!) [ 返信 * 編集 ]

No title

> 猫夫さん、こんばんは。

今回の記事にも書いていますが、「とっくりはしばみ」かも
しれませんね。

棘が無ければ、刺さらずに助かりますよね。
「とっくりはしばみ」は、「ツノハシバミ」のツノが短い変異体と
言えるかもしれません。

国内のツノハシバミには、①ツノハシバミ ②オオツノハシバミ
③トックリハシバミ の3種類があることになります。
2018-09-19-21:56 トリトン [ 返信 * 編集 ]

No title

> トリトンさん

なるほど! 確かに毛のないハシバミはトリトンさんの仰る「トックリハシバミ」に似ています。 きっとこれなのでしょう。

や~勉強になります^^
2018-09-19-23:11 猫夫(アメブロに引っ越した!) [ 返信 * 編集 ]

No title

> 猫夫さん、こんにちは。

刺毛のないツノハシバミの件ですが、上のコメントに書いたように
「とっくりはしばみ」かもしれないし、そうでないかも知れません。
検証の必要がありますね。

というのは、「とっくりはしばみ」を撮影&収穫したとき、刺毛に
刺されないように、ゴム手袋をつけていました。

写真をみると、刺毛のようなものが見えます。

ひょっとすると、「とっくりはしばみ」でなくても、刺毛の無い
(または少ない)ツノハシバミの個体があるのかもしれません。

そう言えば、乾燥させてから、刺毛のないツノハシミを触ったことが
あるような気がします。

猫夫さんから、「新たな観察の視点」を教えていただいたような気が
します。ありがとうございます。

刺毛に有無についても気をつけてみることにします。
2018-09-22-11:21 トリトン [ 返信 * 編集 ]

No title

最近になって、ツノのつかないハシバミが多く生えているとこを見つけました

が、一つも実がついてません(葉と花序で判断)
何月頃だといいんでしょうか
2018-10-19-11:28 サキ [ 返信 * 編集 ]

No title

> サキさん、こんばんは。

ご訪問&コメント、ありがとうございます。

ツノのないハシバミ(ハシバミ)のほうが早く落果しますので
落果した後だと思われます。

収穫の時期は、木の実ですので、栗やドングリの実る頃と
覚えておくのがよいでしょう。

夏場の間に(8月ごろ)に実の生り具合をチェックしておく
ことをお勧めいたします。

来年の収穫に期待いたしましょう。

撮影できたら、写真をみせてくださいね。

朗報をお待ちしております。

こちらは、ツノハシバミを2,3kgは収穫できましたよ。
大量収穫できました。

自然の味覚に感謝です。
2018-10-20-00:20 トリトン [ 返信 * 編集 ]