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トリトンのブログ【 水平線の彼方へ 2 】  

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Top Page › 将棋 › 羽生名人、名人位ストレートで防衛!!
2010-05-22 (Sat) 22:59

羽生名人、名人位ストレートで防衛!!

 
お久しぶりです。
 
1週間ご無沙汰しておりました。
 
久々の記事は、将棋ネタです。
 
 
 
 

              
                68期名人 羽生善治
 
 
 
毎日新聞の記事です。
 

将棋:羽生名人3連覇 三浦八段に4連勝 名人戦第4局

http://mainichi.jp/photo/archive/news/2010/05/20/images/20100520k0000m010092000p_size5.jpg
第68期名人戦七番勝負の第4局を制し、感想戦で対局を振り返る羽生善治名人=福岡市中央区桜坂の九州電力城南クラブで2010年5月19日、野田武撮影
http://mainichi.jp/photo/archive/news/2010/05/19/images/20100519mog00m040038000p_size5.jpg
 福岡市中央区の九電城南クラブで18日から行われた第68期名人戦七番勝負の第4局(毎日新聞社、朝日新聞社主催、大和証券グループ協賛、九州電力協力)は19日午後9時53分、163手で羽生善治名人(39)が挑戦者の三浦弘行八段(36)を降し、4連勝で防衛した。残り時間は羽生3分、三浦1分。
 羽生は94~96年に次いで2度目の3連覇を達成し、名人獲得を通算7期に伸ばした。また、王座・棋聖と合わせて3冠の立場を守った。名人初挑戦の三浦の奪取はならなかった。名人戦のストレート決着は、羽生が当時の森内俊之名人に4連勝した03年以来、7年ぶり10回目。

 ◇羽生名人の略歴

 埼玉県所沢市出身。85年、プロ入り。96年、史上初の7冠全制覇を達成。タイトル獲得は名人7▽王将12▽竜王6▽王位12▽王座18▽棋王13▽棋聖8の計76期。十九世名人、永世王将など六つの永世タイトル資格を持つ。通算成績は1097勝420敗(勝率7割2分3厘)。
 
 
 
 
羽生名人「山あり谷ありの勝負でした」 (これも毎日新聞)
http://mainichi.jp/photo/archive/news/2010/05/20/images/20100520k0000e040021000p_size5.jpg
名人位を防衛した対局から一夜明け、リラックスした表情の羽生善治名人=福岡市中央区のホテルで2010年5月20日午前9時すぎ、金澤稔撮影
 第68期名人戦七番勝負(毎日新聞社、朝日新聞社主催、大和証券グループ協賛)をストレート勝ちで制し、3連覇を達成した羽生善治名人(39)は20日朝、福岡市内のホテルで「名人戦が終わり、気分的にも日程的にも楽になりました。新しい年度は始まったばかり。これをきっかけに、1年間フルに頑張っていきたいですね」と喜びを語った。
 第4局(九州電力協力)で三浦弘行八段(36)を降した後の19日夜は、記者会見や打ち上げがあり、床についたのは20日午前2時。「山あり谷ありの勝負で、疲れていたのでしょう。すぐに眠れました」。午前7時ごろ起床し、自宅に電話したという。「妻に『終わったよ』と伝えると、『おめでとう』と言ってくれました」と笑顔を見せた。
 
 

羽生善治名人 将棋界の第一人者としての自覚と責任感

 
挑戦者の郷田真隆九段とは同年齢。将棋界のいわゆる「羽生世代」だが、やはり同い年で第7局の副立会を務めた先崎学八段は約30年の付き合いの中から「羽生さんは最近、太ったんじゃないかな」と言う。それなりの年齢になって健康に気を使い、落ち着きも出てきたのか。
 常に対局に追われる日々である。昨年の名人戦を終えてからここ1年の七番勝負(王位、竜王、王将戦)はすべて第7局までもつれこんでの決着。王将戦以外では最終局で敗れている。相手を圧倒する勝ち方ではなくなったが、この名人戦では最後に勝負強さを発揮した。七番勝負での最終局決戦での通算の勝敗は、これで10勝6敗。名人戦では、初めての4勝3敗での勝利だった。
 勝負にしのぎを削る生活の中、社会的な役割も果たす。名人戦第5局と第6局の合間の今月6日には、日本オリンピック委員会(JOC)の合同合宿に招かれ、冬季五輪出場を目指す選手の前で、「決断力」をテーマに講演を行った。「適当なことを話しただけです」と謙遜(けんそん)するが、大局観の話などをした。こういう役割をあえて引き受けるのも、将棋界の第一人者としての自覚と責任感からだ。
 全力を出しきって名人戦七番勝負を終えたばかりだが、同じ愛知県の対局場で27日には棋聖戦五番勝負の第3局を戦う。25日だけが、つかの間の休日だ。
 
■人物略歴
 タイトル戦登場は進行中の棋聖戦を含め96回。大山康晴十五世名人の112回を追う。
(毎日新聞2009年6月25日東京朝刊から)
   2009年6月25日
 
 
 
 
今度は朝日新聞の記事です。

羽生名人、4連勝で3連覇達成 将棋名人戦

2010年5月19日
http://www2.asahi.com/shougi/news/images/SEB201005190050.jpg4連勝で名人位を防衛した羽生善治名人=19日午後10時17分、福岡市中央区、山本壮一郎撮影
http://www2.asahi.com/shougi/news/images/SEB201005190049.jpg第4局を振り返る羽生善治名人(左)と三浦弘行八段=19日午後10時21分、福岡市中央区、山本壮一郎撮影
    1日目指了図44手まで
 
 
 
こちらも朝日新聞の記事です。
 
毎日新聞社と朝日新聞社は将棋の名人戦を共催しているんです。
 
 

「正面からぶつかる姿勢貫けた」 羽生名人、一問一答

2010年5月20日
http://www2.asahi.com/shougi/news/images/TKY201005190473.jpg羽生善治名人は、名人位を守った後の記者会見で笑顔をみせた=19日午後11時36分、福岡市中央区の城南クラブ
 第68期将棋名人戦七番勝負で3連覇を果たした羽生善治名人(39)が、19日午後11時半から福岡市内の対局場で記者会見に臨んだ。一問一答は以下の通り。
 ――まず、どうも、お疲れ様でした。
 羽生「あっ、ええ」
 ――今日で終わったわけですが、いま、感想戦も終えて、安直ですけど、今日のお気持ちは?
 羽生「えっ、まあ、あの~、そうですね。終わったところなんで、まあ、実感はあまり無いですけど、ええ。ただ、まあ、なんて言うんですかね、ええ、一息ついた、というようなところですかね。感想戦も終わって」
 ――今期の七番勝負、相手が三浦弘行八段(36)ということで、どのような七番勝負を指そうと思われて、それが、どの程度、実現されましたか?
 羽生「まあ、三浦さんは、非常に、その~、研究というか、あの、作戦的な準備というか、まあ、そういうのが周到というかですねえ、非常にきめ細かに、あの、考えてくるタイプなので、それをどういうふうに迎え撃つか、というところが、シリーズのテーマとしては一貫してあったかな~、とは思ってます。ただ、あんまり変化球でいくんじゃなくて、まあ、正面からぶつかっていけたらいいな、とは思っていました。そうですね、ただ、中盤のわかれでは苦しい局面が多かったような気がしてますけど。まあ、一応、その姿勢は貫けたかな、と思います」
 ――三浦さんとは久々の番勝負になったんですけども、改めて4局指してみて、どんな印象を三浦さんにはお持ちですか?
 羽生「そうですねえ。やっぱり、その、緩急をつけてきたり、まあ、粘る場面では粘ったりっていう、やっぱり、切り替え、攻守の切り替えが早いタイプなので、うん、どういうふうについていくかっていうことですかねえ、はい」
 ――4連勝というスコアに、一方的なスコアになったんですけれども、戦った方からみて、このスコアは、どうでしょうか?
 羽生「うん、そうですねえ。まあ、1局目、3局目、4局目は、まあ、終盤で負けの局面が多々あったはずなんで。まあ、そういう意味では、ずっと大変というんですかねえ。まあ、今日の将棋も始まる時も、3連勝しているからということではなくて、やっぱり内容的には苦しいところ多かったんで。まあ、あんまり、それに変わることなく、やれたらいいな、とは思ってました」
 ――名人戦では2度目の3連覇ですが、連覇という意味では?
 羽生「う~ん、そうですねえ。まあ、やっぱり、1回1回が、あの~、大変だなあっていうのは、まあ、実感として、ありますねえ。ただ、続けていけるように、これからも努力をしていかなきゃいけないっていうことを思っていますけれども。やっぱり1回勝つのは本当に大変だなあ、と、すごく思います」
 ――一方では王座戦は18連覇とか長期連覇を続けていて、名人戦はなかなか連覇が続けられない。その原因っていうか、思い当たるところって、ありますか?
 羽生「う~ん、そうですねえ。まあ、名人戦もそうですけど、うん、A級順位戦も、とにかく激戦区なんで。まあ、あの~、一つ一つやっていく中で、結果を出していくしかないのかなあと思ってます。そんなに簡単にはいかないっていうのが、やっぱり、ずっと長くやってきた実感ですねえ」
 ――名人戦、いま終わったばかりで、次の目標を聞くのはどうか、とは思いますけれども……あえて、お伺いさせてください。
 羽生「あっ、そうですねえ。うん、やっぱり、でも、まだ、その、新しい年度は始まったばっかりなんで、この名人戦をきっかけに1年間フルに活躍できるように頑張っていきたいな、と思います」
 ――タイトル獲得はこれで通算76期で、大山名人の80期に、あと4期。そういうことを意識したりはしますか?
 羽生「あ~、もう少し近づいたら考えるかもしれないですけど、今の段階では、そうですねえ、ええ、まあ、1期だけでも大変なんで。あまり今のところ、特には考えていないです」
 
 
 
 
羽生名人のファンの私とすれば、うれしい限りです。
 
でも、A級リーグを圧倒的な強さで勝ち抜き、挑戦者となった三浦8段を4連勝で下してしまうなんて、羽生名人強いですね。
 
対する三浦8段も善戦でした。4局とも難しい局面続きました。
 
確か、三浦8段は対羽生名人との戦跡が14連敗だったと思います。
 
1日に10時間は将棋の研究をするという三浦8段です。
 
その研究の甲斐も空しく、すべて羽生名人の前に敗れ去ってしまいました。
 
そうそう、彼は当時史上初の7冠王を達成した羽生7冠王から、棋聖位を奪取した実力者なんです。
 
相性もあるでしょうが、こうもワンサイドになるとは思いませんでした。
 
三浦8段も相手は悪かったですね。
 
もし、たれ、れば・・・は仮定にすぎないのですが、もし名人が羽生さんでなければ、三浦新名人が誕生していたかもしれないのです。
 
改めて、羽生名人を尊敬するとともに、今後の活躍を期待するのでありました。
 
次は、タイトル獲得数81の新記録を目指してほしいですね。
 
しかし、羽生名人強いなあ~。
 
それでも、私はファンです。
 
応援し続けますよ。
 
  がんばれ、羽生名人!!
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最終更新日 : 2019-08-10

No title * by ぶな太
トリトンさん 久しぶりの将棋ですね。
今期の名人戦は羽生名人の4連勝で終わりましたが、
三浦八段は内容的には善戦したと思います。

羽生名人の名人位獲得は通算7期になりましたか。
あと最低でも通算10期までは
数字を伸ばして欲しいですね。

今期から渡辺、久保という若手がA級入りしたので、
名人戦は今まで以上に面白くなりそうですね。
まだ強い羽生名人を見たいですが、
若手の活躍を期待しています。

No title * by トリトン
ぶな太さん、今日は。

ご無沙汰しておりました。

結果は4-0でしたが、どれも大接戦でしたよね。

もう神の領域の戦いだと思いました。

やはり名人位には羽生さんが似合いますね。
獲得タイトル数80もカウントダウンに入ってきましたね。

三浦8段、善戦したのですが、結果は残念な結果です。
また、A級リーグで活躍してほしいですね。

久保、渡辺両タイトルホルダーの活躍も楽しみです!

今年はA級リーグがいっそう楽しみですね。

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No title

トリトンさん 久しぶりの将棋ですね。
今期の名人戦は羽生名人の4連勝で終わりましたが、
三浦八段は内容的には善戦したと思います。

羽生名人の名人位獲得は通算7期になりましたか。
あと最低でも通算10期までは
数字を伸ばして欲しいですね。

今期から渡辺、久保という若手がA級入りしたので、
名人戦は今まで以上に面白くなりそうですね。
まだ強い羽生名人を見たいですが、
若手の活躍を期待しています。
2010-05-23-17:44 ぶな太 [ 返信 * 編集 ]

No title

ぶな太さん、今日は。

ご無沙汰しておりました。

結果は4-0でしたが、どれも大接戦でしたよね。

もう神の領域の戦いだと思いました。

やはり名人位には羽生さんが似合いますね。
獲得タイトル数80もカウントダウンに入ってきましたね。

三浦8段、善戦したのですが、結果は残念な結果です。
また、A級リーグで活躍してほしいですね。

久保、渡辺両タイトルホルダーの活躍も楽しみです!

今年はA級リーグがいっそう楽しみですね。
2010-05-24-12:04 トリトン [ 返信 * 編集 ]