FC2ブログ

【将棋&囲碁】 夢の8冠対談

今回の記事は、やや異例ということになる。

なぜならば、【将棋&囲碁】の記事ということになるからだ。

大抵は、【将棋】特集の記事であり、囲碁の記事は、これまで井山裕太プロを2回取り上げたことしかない。

私は将棋ファンで、羽生4冠をデビュー当時(中学生)から応援している。
棋力は、アマ○段程度である。

一方、囲碁を齧ったのは、高校時代で、将棋と囲碁の二刀流の友人の対局を観て覚えたのだった。

大学では、囲碁部に在籍したものの、熱中し過ぎて単位を落とし6年生、7年生の先輩がいるの見て、自制し過ぎて囲碁に本気で打ち込むことをしてこなかった。所謂、幽霊部員と言う奴だ。
そんなわけで、囲碁はピークでも1級程度の棋力しかなかった。(初段、2段に勝ったこともあったのだが・・・。)
今なら、3級もないだろう。

縁あって、小学生に、将棋、囲碁、五目並べ、オセロ、チェスなどを教える機会があった。

将棋を教える場合、私は、「山くずし」や「将棋倒し」から教えて、「銀行」や「回り将棋」、さらに、「はさみ将棋」「ねずみ将棋」に進み、ようやく「(本)将棋」に至るようにしていた。

将棋に親しむには、結構スムーズな手順ではないかと思っている。

囲碁の教えるのは、将棋以上に、時間がかかって大変だ。入門期には、9路盤を使って教えるのがいいと思っている。

囲碁の場合、「ヒカルの碁」〔ほったゆみ(原作)、小畑健(漫画)〕は、いい教材になると思う。あのアニメは、囲碁ブームに火をつけてくれた。

小畑健の絵も上手だったしね。彼は、「ヒカルの碁」の次回作、「デスノート」でも大ヒットを記録している。

「オセロを教えて~!」とリクエストしてくる子どももいるので、オセロも教えてきた。ルールが簡単なので、子どもの親も親しみやすいのだろう。

一番、短時間でできるのが、「五目並べ(連珠)」である。

早ければ、1分で勝負がつく。
失着=即敗北という、厳しいボードゲームだ。連珠の高段者が、将棋、囲碁、連珠を評して、「将棋は○○、囲碁は◇◇、連珠は、剃刀のような鋭い競技だ。私は連珠が一番怖い。」と述べていたのを覚えている。申し訳ないが、将棋と囲碁の表現を忘れてしまった。どの本だったか分かれば探して書くことができるのだが、その時間と労力がない。

さて、前置きがとても長くなってしまったのだが、今回は、将棋の羽生4冠と囲碁の井山4冠の二人合わせて【8冠対談】が某雑誌で実現したようだ。



将棋:羽生4冠



囲碁:井山4冠


将棋ファンも囲碁ファンも興味あると思う。

「週刊ポスト2015年2月13日号」に掲載されたようである。私も、どこかの店でバックナンバーを探して全文を読んでみたい。

その一部を紹介しよう。



羽生善治氏と井山裕太氏

 
将棋と囲碁の天才2人が「8冠対談」


http://www.news-postseven.com/picture/2015/02/habu-iyama1.jpg




 プロの勝負師の世界で全タイトルを独占することは卓越した技量を持っていたとしても至難の業だ。将棋では19年前に天才棋士・羽生善治(44)が25歳で史上初の7冠制覇を達成した(現在は4冠)。
 
そしていま囲碁の世界にも新たな天才が出現した。井山裕太、25歳。一昨年は7大タイトルのうちの6冠を獲得。昨年は王座、天元を失って4冠に後退したものの、「史上初の7冠に最も近い棋士」と期待され、現在、囲碁界最高のタイトル棋聖戦の防衛戦の真っ最中だ。19歳違いの天才2人の「8冠対談」が週刊誌で初めて実現した。その一部を紹介しよう。

──羽生さんは15歳、井山さんは12歳でプロ入りした。天才棋士としてどんな育てられ方をしたんですか。

羽生:私は師匠(二上達也九段)に指してもらったのは入門のときと、新年に挨拶に行ったときに1回、そして公式対局の3回しかない。将棋も囲碁も、師匠から直接教わるという伝統はほとんどないが、井山さんは入段まで師匠の石井邦生九段に1000局も打ってもらった。珍しいケースでしょう。

井山:小学生になる前からネットを通じて打ってもらいました。師匠からは定石を覚えなさいとか、もう少し全体のバランスを考えてとか、一切いわれたことがないんです。もうとにかく、『打ちたいように打ちなさい』と。

羽生:確かに、子供のセンスは一局対局しただけでわかる。手を選ぶときに、考えずに直感的にいい手を指せるかどうか。この世界で活躍するには個性や持って生まれた資質が必要なんじゃないかと思う。

井山:日本棋院の院生(プロ予備軍)時代、対戦した棋譜をつけて、わからないことは質問として師匠に郵送しました。毎回助言する師匠にしてみれば、大変な労力だったと思います。

──師匠は井山さんの7冠制覇を一番期待しているのでは。

井山:勝負はもちろんですが、いまはもっと強くなっていい碁を打ちたいという気持ちが強いですね。

◆羽生善治(はぶ・よしはる)/1970年、埼玉県生まれ。12歳で二上達也九段に弟子入りし、15歳で史上3人目の中学生プロに。デビュー以来、注目を集め19歳最年少で竜王位を獲得。1996年、25歳で将棋界初の全7冠制覇。昨年、史上最速・最年少の1300勝を達成し、現在は名人・王位・王座・棋 聖の4冠。

◆井山裕太(いやま・ゆうた):1989年、大阪府生まれ。5歳でテレビゲームをきっかけに囲碁を始め、6歳から石井邦生九段に指導を受ける。中学入学と同時にプロ入りし、20歳で史上最年少名人の記録を更新。23歳で囲碁界初の6冠独占を成し遂げた。現在は棋聖・名人・本因坊・碁聖の4冠。

 
※週刊ポスト2015年2月13日号




いかがだったろうか?

2人の天才棋士の対談・・・。
凡人には、到達しえない世界の一部を垣間見ることができる。

将棋・囲碁をなさらない方でも、この2人の天才棋士の対談をぜひ一度読んでみていただきたい。




関連記事
スポンサーサイト



コメント

No title

トリトンさん
将棋特集の連発、ありがとうございます。
囲碁の井山4冠のことは、奥様が将棋の室田女流2段ということで承知しています。
羽生4冠と井山4冠は複数のタイトルホルダーという共通点が
ありますが、知名度では羽生4冠でしょう。

棋王戦は渡辺2冠が2連勝で先行していますね。
昨日は羽生4冠が時間をかなり余しての投了で残念でした。
早く両者の名人戦での雌雄を決する対戦を見たいですね。

「将棋界の一番長い日」は将棋ファンには楽しみな一日ですね。
私は有料サイトを登録してパソコンで見ていますが、ここ数年は
深夜まで起きているのがつらくなりました。

No title

ぶな太さん、こんにちは。

将棋特集が2本続きました。

「8冠対談」は特別ですので、独立して書きたかったんですよね。
将棋と囲碁の両方を嗜む方は、そんなに多くないと思いますので…。

井山さんは、一時6冠まで到達しましたからね。
あと一歩でしたから・・・。

将棋の羽生、囲碁の井山は、現代では定着しつつあります。
羽生さんは、7冠達成時点で、押しも押されぬ大スターですからね。
どちらも、人間としても素晴らしい方ですからね。
≪品格≫も申し分のない両名です。

棋王戦は、防衛濃厚となってしまいました。
こうなると、3連敗は避けたいですね。
現在、40勝42敗と2つ負け越していますからね。

負け越し棋士を消失させたいところですね。
がんばれ、我らの羽生4冠!!

3月1日は、気合で終局まで観戦予定です。 (笑)
非公開コメント

プロフィール

iqm90jqjpdmz

Author:iqm90jqjpdmz
将棋、自然、音楽、写真が好きです。

将棋は、羽生9段、藤井7段のファンです。

初夏にはサクランボ狩り、秋にはブドウ狩りに出かけています。

また、秋には、雑木林を散策してハシバミ、アケビ、サルナシなどの
天然の木の実を採集をしています。

音楽は、80年代の洋楽を聴くことが多いですね。
好きなアーティストは、TOTO,Journey,Foreigner,KANSAS,Eagles,
Styx,Earth,Wind&Fire,M.Jackson,Madonna,Starship,SADE,
Kool&The Gang,Lindsy Starling,Maroon5,...

邦楽では、小田和正、ドリカム、宇多田ヒカル、シングライクトーキング、
久保田利伸、Greeeen、米津玄師です。

現在の閲覧者数:

月別アーカイブ

ブロとも一覧【画像なし】

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR

アルバム