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トリトンのブログ【 水平線の彼方へ 2 】  

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Top Page › 稲作・ほにお・はさがけ › 2013 ほにおのある風景 (岩手県二戸市金田一)
2013-11-05 (Tue) 22:50

2013 ほにおのある風景 (岩手県二戸市金田一)

 
私のブログのライフワークみたいなものです。
 
稲の自然乾燥法の一つ、「ほにお」情報をお伝えします。
 
 
 
ブログ内の書庫 ⇒ 稲作・ほにお・はさがけ
 
 
「ほにお」関係の記事を集めてみました。
 
 
 
○カシオペア連邦の友人タンさんの記事

   ⇒ http://fujita655.exblog.jp/7564107/


○以前書いた私の記事

 
  ⇒ http://geocities.yahoo.co.jp/gl/nfpmp827/view/20081103 
      ≪「ほにお」特集≫
 
 
さて、稲作に関して、『秋田のことば (秋田県教育委員会編、無明舎出版)』によると、いろいろ解説がでているようだ。

 

 
「ほによ」や「はさ」の解説も出ているので興味深い。

 

 
≫胆沢扇状地の最大の特色は、屋敷林(エグネ)に囲まれた家々が水田の中に点在する散居景観です。なかでも秋の「ほにお」の群は代表的な散居景色となっています。      

 

 
  ⇒2007年10月20日の記事をご覧ください。

 
 
 
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「びお・稲を干す」より  ⇒ http://www.bionet.jp/2008/12/ine/

「ほんにょ」「はざ」「はさぎ」…見たことありますか?
調べてみたところ、この干し方は「ほにょ」「ほんにょ」というようです。漢字で書くと「穂仁王」。「ほにょ」「ほんにょ」という何だかかわいらしい音の響きと、漢字の持つイメージのギャップが面白いです。その他、次のような言い方もあるようです。

ほにお(穂鳰、穂仁王)
くいがけ(杭がけ)
稲杭掛け
棒掛け
棒はさがけ

≪ぽにょ でなくて ほにょ≫
http://hananae-katuyama.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/post-ff6a.html

これに対して、記者が見慣れていたのは、木を組み立てて足を作り、それに横木を渡し、横木に束ねた稲を二股にして掛けていく干し方です。代表的な呼び方では「はざ」(稲架)と言いますが、記者の住んでいる辺りでは「はず」と言います。これにはかなり多くの呼び方があるようです。調べていて出てきたものを挙げてみます。

稲架(はさ、はせ、はぜ、はで、とうか、ほぎ、いなき)
稲架掛け(はさがけ、はざかけ、はざがけ、はせかけ、はせがけ)
稲掛け(いねがけ、いねかけ、いなかけ)
ハッテ
稲ハデ
稲木(いなき、いなぎ、いのき)
稲機(いなばた)
穂かけ
おだがけ
かけぼし


これだけ多くの呼び方があるということは、それだけ米づくりが盛んであって、至るところで米が作られてきたということで、米がいかに私たちの生活に密着したものであるかということの現れであるように思います。

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「稲の自然乾燥」関連記事の検索はこちら 

 ⇒ http://search.yahoo.co.jp/search?fr=slv1-adbe&p=%E7%A8%B2%20%E4%B9%BE%E7%87%A5%20%E3%81%AF%E3%81%9C&ei=UTF-8
 

 
 
○ 以前書いた記事  その2
 
≪ピンクのリボンのお嬢さん!! ≫
  2009/10/24(土) 午後 8:12 (クリックしてください)
 
 
○ 以前書いた記事  その3
 
≪【稲作】 「ほにお」の作り方!! ≫
      2010/10/5(火) 午後 8:56  (クリックしてください)
 
    ( ※「巾着田の彼岸花④」 の次の記事です。 )
 


 
 
さあてと、今年の二戸市金田一の稲作農家・十文字さんの田んぼの「ほにお」のショットを紹介します。
 
今年は、17基作られていました。
 
 
 
 

 
 
 
 
 

 
 
 
 
 

 
 
 
 
 

 
 
 
 
 

 
 
 
 
 

17基を全部入れてみました。
 
 
 
 
 
17基あるわけですが、1基1基それぞれ表情が違います。同じ表情の「ほにお」はありません。
 
十文字さんが丹精込めて作ったお米を、これまた時間をかけて丁寧に「ほにお」に組んだんです。
 
「ほにお」の作り方については、以下を参照してください。
 

○ 以前書いた記事  その3
 
≪【稲作】 「ほにお」の作り方!! ≫
      2010/10/5(火) 午後 8:56  (クリックしてください)
 
    ( ※「巾着田の彼岸花④ 」の次の記事です。 )

 


 
 
 
今年も「ほにお」のレポートができて、ホッとしています。
 
というのも、昨年時期を逃して撮影できなかったんです。
 
撮影に出かけたら、もう「ほにお」で乾燥させた稲を脱穀した後だったんです。
 
 
 
今年も美味しいお米ができたことでしょう。
 
 
お米大好きです。
 
稲作万歳!!
 
お米万歳!!
 
 
農家のみなさん、たいへんご苦労様です。
 
美味しいお米をありがとうございます。
 
 
 
 
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最終更新日 : 2019-08-10

No title * by リカ
ほにおのある風景いいですね〜
≪【稲作】 「ほにお」の作り方!! ≫を見ましたよ
非常に合理的な作り方で感動しました(^_^)

脱穀するときは機械を「ほにお」の横へ移動するんでしょうね
様子が見える気がします(^_^)

No title * by トリトン
リカちゃん、こんばんは。

「ほにお」の記事にコメントありがとうございました。

実は、「ほにお」は、私にとって、「アケビ」「ハシバミ」以上の重要な記事なんです。

「アケビ」「ハシバミ」の記事なら、私以外でも書けます。
しかし、「ほにお」の記事は、私ぐらいしか書けないと思います。
私のブログの使命だと思っています。
「ライフワーク」の覚悟で、記事にしています。

そんな記事への真っ先のコメント、ありがとうございました。

日本の稲作文化の集大成、「ほにお」の情報をこれからも発信し続けたいと思います。

Thank you so much.

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No title

ほにおのある風景いいですね〜
≪【稲作】 「ほにお」の作り方!! ≫を見ましたよ
非常に合理的な作り方で感動しました(^_^)

脱穀するときは機械を「ほにお」の横へ移動するんでしょうね
様子が見える気がします(^_^)
2013-11-07-20:35 リカ [ 返信 * 編集 ]

No title

リカちゃん、こんばんは。

「ほにお」の記事にコメントありがとうございました。

実は、「ほにお」は、私にとって、「アケビ」「ハシバミ」以上の重要な記事なんです。

「アケビ」「ハシバミ」の記事なら、私以外でも書けます。
しかし、「ほにお」の記事は、私ぐらいしか書けないと思います。
私のブログの使命だと思っています。
「ライフワーク」の覚悟で、記事にしています。

そんな記事への真っ先のコメント、ありがとうございました。

日本の稲作文化の集大成、「ほにお」の情報をこれからも発信し続けたいと思います。

Thank you so much.
2013-11-07-22:03 トリトン [ 返信 * 編集 ]