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「はせがけ」のある風景!!





27日、千秋楽の本割と優勝決定戦は、手に汗握る好取組みだった。両横綱の気迫と意地のぶつかり合いだった。結果は朝青龍の勝ち。どちらの横綱にも拍手を送りたい。先輩横綱の朝青龍の意地が「白鵬時代」に待ったをかけた形だ。九州場所の優勝の行方も気になる秋場所の千秋楽となった。


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さて、二戸へタイヤを買いに出かけた。稲刈りが始まっていた。「はせがけ」(はさがけ)が見られたので、何枚か写真に収めた。農家の方のお話も伺うことができた。

場所は、二戸病院通りにある二戸市仁左平横田の田んぼ。稲刈りを済ませた稲藁を「はせ」に架けているところだった。

農家の方から話を伺ってみた。

「以前は、家の近くに、10段、11段のはさを組んで架けたこともあった。しかし、最近は田んぼで脱穀ができるので、田んぼにはせを組むようになった。田んぼにはせを組むのは、三脚(赤い3本足の支柱)が出てきてからかな。ドーム状の「ほにお」なら、国道4号線を三戸の方に北上すれば見られるかもしれない。」とのことであった。

この方の田んぼでは、4段のはせがけを4基作っていた。

野鳥対策に青いネットを張ったものも見られた。(写真4)

このような「はせがけ」が岩手県北部の田んぼでは一般的なものだ。

秋の晴天の下、稲刈り作業が急ピッチで進んでいた。これからどんどん稲刈りが進んでいくことだろう。

帰宅してから、住宅の隣の田んぼの持ち主のK町のYさんに伺ったら、「稲刈り2週間ぐらい先かな。もう少しおいて登熟させたいから。」というお話だった。

今年も「はせがけ」の光景が見られる季節の到来となった。
農家のみなさん、ご苦労様です。
実りの秋、今年も美味しいお米ができそうですね。
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「ほにお」 ~ 稲の自然乾燥法の一つ






まもなく稲の収穫の時期です。

稲刈りと同時にコンバインで脱穀してしまう場合もありますが、「自然乾燥」あるいは「天日干し」する場合もあります。
自然乾燥することによって、稲が熟成されて味がよくなるのだそうです。

今回は、その稲の自然乾燥の方法のうち、「ほにお」(あるいは、「ほによ」「ほんにょ」)と呼ばれる乾燥方法(特に、ドーム状のもの)を紹介いたします。


ほにお(穂鳰、穂仁王)
漢字で書くと「穂仁王」。「ほにょ」「ほんにょ」という呼び方もあって、何だかかわいらしい音の響きがあります。


この記事の写真は5枚です。

≪写真1,2≫ ネットで見つけた北海道のほにお

≪写真3,4≫ 八戸市根城大橋付近の田んぼで撮影したもの

≪写真5≫ カシオペアの友人・タンさんが撮影された岩手県岩手町のもの。昨年はみあたらなかったとか・・・。今年も見られないかもしれません。岩手町の沼宮内バイパス沼宮内中学校付近の跨線橋を通られる方は注意して通行なさってください。ひょっとすると、発見できるかも・・・(くれぐれも安全運転でお願いします) 



今は、稲の自然乾燥は、「はざがけ(はせがけ)」が主流だと思います。
このドーム状の「ほにお」を作るには、かなりの労力が要ります。そして、当然組む技術もです。
しかし、それにもかかわらず、今でも円形に杭を組んで、このほにおによる方法を守り続けている地域もあるのです。

もちろん、ドーム状のものでなく、縦の棒状のものや。、歯ブラシの列のような横並びの「はさがけ」のタイプのもあります。

時間と労力をかけた自然乾燥の米、美味しいわけです。



○カシオペアの友人タンさんの記事

   ⇒ http://fujita655.exblog.jp/7564107/


○以前書いた私の記事

   ⇒ http://geocities.yahoo.co.jp/gl/nfpmp827/view/20081103 



この形の「ほにお」は、青森県八戸市や三戸町、南部町、岩手県岩手町、北海道でも見られるそうです。この形に杭を組むのには、大変な技術と労力が要ります。岩手県北部の一戸町や二戸市でもかつては見られましたら、最近では見られなくなりました。

みなさん、ご覧になったことがありますか?

秋田県や新潟県などではどうでしょうか?

   お米万歳!!

        稲作万歳!!

               がんばれ、日本の農業!!


  ☆ みなさんからの情報やご意見をお寄せくださいな。 ☆

「さるなし狩り」に行ってきました!!






本日、<font color=red>さるなし狩り</font> に行ってきました。

快晴。絶好の「さるなし狩り日和」でした。

(何人集まるんだろう?)と期待を膨らませ、集合場所の「道の駅おりつめ」に向かう。

職場の同僚の家族が都合が悪くなって本日は欠席となった。

12分前に着く。産直オドデ館内のさるなしをチェックする。見当たらない。聞けば、すでに売り切れたとのことだった。

次に、小笠原菓子店のパンは・・・と棚をみた。無い。まだ、今日の分が入荷していないのだ。しかし、まもなく入荷するだろうという明るい予感があった。予感的中。出発する前に、小笠原菓子店の車が着き、棚にパンを並べ始めた。私はこの小笠原菓子店のパンが大好きなのである。特に、「あんバター」と「ごま」と「生クリーム」が。(帰りに買って帰ろう!)とすでに決めておいた。


さて、メンバーは何人になるだろう。
昨夜、急いで4つ切り画用紙に書き上げた「さるなし狩り御一行様」という紙(看板)を、まるでツアーコンダクターかツアーガイドのごとく駐車場で高く掲げる。(結構恥ずかしい!)観光客が(いったいなんだろう?)と私をジロジロ見ながら通り過ぎていく。

まもなく、一番先に声をかけた同じカシオペアブロガーの仲間のタンさんご夫婦と会った。3人で10:10まで待つことにした。

ところが、5連休の2日目。しかも、お彼岸。すでに計画を立てられていた方が多かっただろう。看板を持ちながら、広い駐車場を1周する。どうやら、これ以上人数が増えることはなさそうだ。

タンさんのブログでも宣伝してもらっていたので、10名ぐらいは集まるかもしれない、と予想していたのだったが、結局3名に留まってしまった。(惜しいなあ~。さるなしを味わう大チャンスだったのになあ・・・)


気分を取り直して、私の車に乗って3人で出発。

「さるなしハンター」の私は、「さるなしやあけびは雑木林ならどこでもあるし、採れる」と思っている。初めての雑木林でも、必ず収穫するのがプロ(「ハンター」)の腕前なのである。

ところが、今日の場所は「さるなし畑」。 フィールドはちょっと違うが、さるなし採りには変わりは無い。

到着。畑の持ち主のYさんに3人で挨拶をする。なんと、お二人はYさんのために、タンさんのご主人が馬渕川で釣り上げた川の幸、山女や鮎がたっぷり詰まったBOXをお土産に持参されていた。Yさん、後で食されておいしさにビックリされることだろう。このように気遣いの素敵なタンさんご夫婦なのです。

いよいよ、タンさんご夫婦を「さるなし畑」に案内する。お二人とも初めての体験ということだった。特に、ご主人は「これが、さるなしなんですね。」と興奮気味な様子でした。

「完熟ものは、畑でどんどん味わっていただいて、硬めのものは持ち帰って、ジャムやさるなし酒にすればいいと思います。」と解説する。

完熟さるなしを存分に味わう。 美味い!!
やっぱり、完熟じゃなくっちゃ。

3人でたっぷり完熟のさるなしの味覚を味わう。
ゴールデンキウイよりもずっと甘い。

不思議なことに、こんなに大量にさるなしの実がなっているのに、Yさんのお宅ではもう収穫が終わっているのだ。というのは、出荷期間が決まっている上に、収量制限もあるからだ。農家1軒あたりの収量が買い取り会社の方から知らされるのである。こんなの残っているのもったいないなあ~というのが素人の考えだ。私たちにとっては≪宝の山≫いや、≪宝の畑≫ということになる。

加えて、今回は、来年ここの畑の樹を伐ってしまうため枝ごとのCUTがOKなのだ。鈴なりに実ったさるなしを枝ごと伐ることが許されるのだ。こんな経験滅多にないだろう。

私は、白いバスケット半分ぐらい収穫。これでもう十分。完熟さるなしもたらふく味わった。

タンさんご夫婦も「つぼけ」やかご、バスケットいっぱいに収穫できた様子。

もう一つ、上の方にもさるなし畑があるというので、そちらの方もチェックする。上の畑の方もしっかり熟している。

3人で1時間半ぐらいの「さるなし狩り」であった。結果は、写真の通り。


≪写真1 3人で収穫したさるなし。12,3kgはあるでしょうか? 大漁です。≫

≪写真2 私が収穫したさるなし≫

≪写真3 同上。完熟もの多し≫

≪写真4 さっそく家でさるなし酒を作りました。それでもまだ余っています。≫

≪写真5 本日の完熟さるなしの写真。美味いぜ!!≫

(※写真はすべて、クリックすると拡大できます。拡大版でご覧ください。)



Yさんにお礼を述べて、笑顔で≪オドデ館≫に戻る。それから、昼食を共にし、小笠原菓子店のパンお菓子をお土産に買って、解散。

満足、満足!!


タンさん、≪さるなし狩り≫、ご堪能いただけましたか?

それから、山女の開き、鮎の甘露煮、冷凍鮎・・・ありがとうございました。
私までお土産をいただき、恐縮しております。
山女の開きは、さっそく天麩羅にして夕飯にいただきました。
おいしかったです。ごちそう様でした。


とまあ、これが ≪第1回さるなし狩りツアー≫ の顛末でござる。

全国のみなさん、「さるなし狩り」のレポート、いかがだったでしょうか?

産直で売られていた「さるなし」!!







今晩は。

本日、「さるなし狩り」に行ってきました。

大漁でした。



集合場所の「道の駅おりつめ(産直・オドデ館)で見つけた「さるなし」の画像から紹介するとしましょう。

≪写真1 オドデ館では、このように展示されていた≫

≪写真2 250gで200円≫ 思っていたよりも安い。かなり青くて硬い。これじゃあなあ~。
本来「さるなしハンター」の私は、買ったりなどしないのだが、ツアーメンバーに見せるため&ブログに記事を載せるために買ったのである。そうでなければ、こんなに青いさるなしなど買ったりはしない。

≪写真3 袋で200円。≫ 重さを量ってみたら500gだった。パックものの2倍入っていることになる。買うならこちらがお徳だが、客は2倍も入っていることなどわからないだろう。

ブログの記事にのせるため、こんな未熟なさるなしの実を、2つで750g、400円で買ってしまった。硬すぎて、あまり香りもしない。
不本意である。来年以降は買わなく済むことになる。

≪写真4 写真2のさるなしを自宅でUPで撮影したもの≫ 


このような青いさるなしを買った場合、熟すのは待たなければならない。
いずれ熟すのだが、樹になったまま熟したもの(完熟もの)とはやはり味が違う。

私が売る側だったら、もう少し軟らかくなってから出荷するだろう。
(もちろん、硬い方がパック詰めとか作業がしやすいのはもちろんなのだが・・・)


この青い実を見て、俄然、≪完熟もの≫の価値が上がるわけである。

「さるなし狩り」のご案内!!









今晩は。
ご無沙汰しております。


さて、本日は「さるなし狩り」のご案内を申し上げます。


    ≪写真4、5≫が集合場所の「道の駅おりつめ(オドデ館)」です。


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日時:平成21年9月20日(日)道の駅折爪(オドデ館)午前10時集合

    ※ 「道の駅おりつめ」は、九戸ICを降りてすぐです。

   (予定としては、10時10分 ~ 11時30分ぐらい)

場所:K町内のさるなし畑(私の知人の農家さんです。)

参加費:無料

その他:完熟のさるなしをたくさん収穫できます。かごや「つぼけ」など入れ物を持参してください。
    ご家族での参加もOKです。
    「さるなし」を食べたことがない人、食べてみたい人、集合してください。


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≪おりつめ(折爪) 道の駅≫ ⇒ http://michieki.web.fc2.com/iwate/iw25.html

県道22号線沿いの九戸村にあります「道の駅 おりつめ」です。

 休憩室を備えたトイレ、産直施設「オドデ館」などで構成されています。
 屋根がかかった通路の足元は、すごくふかふかです。何で出来ているか気になりますね。

 駐車場からは、岩手県立自然公園折爪岳が見えます。景色もよく、ゆったり出来ますね。
 折爪岳の山頂へは、車で15分で行けるようです。

 九戸村の特産品は、「甘茶」です。まだ飲んだことはありません。
 また、山ぶどうジュース、そば、山菜、きのこなどがオドデ館で販売されているようです。

 産直センターは、オドデ館という名前です。
 写真が、建物の名前にもなっている「オドデ」です。上半身はフクロウ、下半身は人間のような生き物らしいですね。


≪道の駅おりつめ≫ その2
  ⇒ http://www.thr.mlit.go.jp/road/koutsu/roadstation/iwate/iw25.html

岩手県九戸村ホームページ | 観光案内



今回、「さるなし狩り」のイベント開くきっかけになったのは、しりあいの農家のYさんが今年でそのさるなし畑の樹を切ってしまうと聞いたからです。また、農家が出荷するのは、完熟前の固めの実なんです。熟した実は不要なのだそうです。

「来年、この畑止めようと思っています。好きなだけ採っていっていいよ。」と許可をいただいているのです。
私一人では、とても採りきれないし、もったいないし、せっかくのご好意です。
全国(大袈裟ですね。K町近辺ですね。)のさるなしファンの方に、おいしいさるなしを食べていただこうと思って、今回の「さるなし狩りツアー」を企画したというわけです。
他に、他意はございません。
さるなしに興味がある方、さるなしを食べてみたい方、どうぞ、集合してください。
10名、20名になっても、大丈夫です。

現在のところ、カシオペアのタンさんご夫婦と職場の同僚の家族が参加予定です。
どしどしご参加くださいな。

それでは、「道の駅おりつめ」でお待ちいたしております。
みなさんにお会いできることを楽しみにしております。

稲の自然乾燥あれこれ!!





今回は稲の自然乾燥法を調べた記事を特集します。
実は、この記事、3回目のチャレンジなんです。
前回2回分失敗しています。(1回目クリックミスで消してしまう。2回目画像の容量オーバーでエラーとなり、失敗。だから、3度目の正直)


まず、下の記事を読んでください。


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「びお・稲を干す」より  ⇒ http://www.bionet.jp/2008/12/ine/

「ほんにょ」「はざ」「はさぎ」…見たことありますか?
調べてみたところ、この干し方は「ほにょ」「ほんにょ」というようです。漢字で書くと「穂仁王」。「ほにょ」「ほんにょ」という何だかかわいらしい音の響きと、漢字の持つイメージのギャップが面白いです。その他、次のような言い方もあるようです。

ほにお(穂鳰、穂仁王)
くいがけ(杭がけ)
稲杭掛け
棒掛け
棒はさがけ

≪ぽにょ でなくて ほにょ≫
http://hananae-katuyama.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/post-ff6a.html

これに対して、記者が見慣れていたのは、木を組み立てて足を作り、それに横木を渡し、横木に束ねた稲を二股にして掛けていく干し方です。代表的な呼び方では「はざ」(稲架)と言いますが、記者の住んでいる辺りでは「はず」と言います。これにはかなり多くの呼び方があるようです。調べていて出てきたものを挙げてみます。

稲架(はさ、はせ、はぜ、はで、とうか、ほぎ、いなき)
稲架掛け(はさがけ、はざかけ、はざがけ、はせかけ、はせがけ)
稲掛け(いねがけ、いねかけ、いなかけ)
ハッテ
稲ハデ
稲木(いなき、いなぎ、いのき)
稲機(いなばた)
穂かけ
おだがけ
かけぼし


これだけ多くの呼び方があるということは、それだけ米づくりが盛んであって、至るところで米が作られてきたということで、米がいかに私たちの生活に密着したものであるかということの現れであるように思います。

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「稲の自然乾燥」関連記事の検索はこちら 

 ⇒ http://search.yahoo.co.jp/search?fr=slv1-adbe&p=%E7%A8%B2%20%E4%B9%BE%E7%87%A5%20%E3%81%AF%E3%81%9C&ei=UTF-8


≪写真1≫ K町向川原地区田んぼの「はせ掛け」。(K町では、「はせ掛け」と呼んでいます。)

≪写真2≫ 岩手県岩泉町平井地区の「はぜ掛け」多いものは、6段、7段となるそうです。

≪写真3≫ となりの若山さん宅の「はせ掛け」。このように毎年身近なところで「はせ掛け」を見ることが出来るんです。


≪写真4≫ 八戸市根城大橋付近の「ほにお」(同様なものは、青森県南部町、三戸町でも見られる)
     この写真は、上部にビニルを張っています。私はひそかに「ほおかむりおばさん」と名前をつけましたよ。

   ( ※写真1,3,4はクリックすると、拡大できます。 )



お米大好きです。

  農家のみなさん、ありがとう。

    お米、ありがとう。

        日本の米作文化万歳!!

さるなしゲット!!





おはようございます。

週末になりました。
近くの幼稚園では、今日が運動会です。
アナウンスの放送と歓声が聞こえてきます。

また、今日と明日「全国雑穀サミット」が本町を会場に開催され、今日の午後には女優の奈美悦子さんの講演も予定されているそうです。行きたかったのですが、予定が入っていて講演は聴けそうにありません。明日の「ギネスブックに挑戦、世界一大きな雑穀入り南部せんべい焼き」のイベントは覗いてみようかなあと思っています。


     ※     ※     ※


さるなし特集の続きの記事です。

昨日、さるなしを収穫しました。
今回は天然物ではなく、栽培ものです。
仕事の帰りに、先日知り合いになった農家のYさんのお宅のさるなしを撮影していたら、Yさんが「おおっ、来たかい。もうできてた(熟していた)よ。電話かけようかと思ってたところだ。採ってって。」と話しかけてきました。
さるなし畑が通勤途上にあるので、いつでも好きなときにさるなしの撮影の許可をいただいていたのです。

さわってみて、熟しているかどうかをチェックする。
食べてみた。 甘い!!

「好きなだけ、持ってって。」とYさん。
「いいんですか?」
「ああ、いいよ。出荷するのは硬いやつだけだから。軟らかいのは出荷できないで、捨てるだけだから・・・。」

なんとももったいない話である。私や消費者にほしいものは、農家にとっては出荷できないじゃまなものだなんて・・・」


お言葉に甘えて、収穫させていただく。

ショックな話を伺った。
「来年この畑止めようと思っている。収量制限があるし、割に合わない。他の仕事もあるし・・・。」
確かに、労力の割には収入にあま繋がらない作業である。

さるなし栽培を始められたのは、Yさんのお父さんである。20数年前の話した。今は高齢のため隠居されている。さるなし栽培の技術やノウハウはお父さんの方がずっと詳しいそうだ。

せっかく知り合いになれたのに、このさるなし畑の樹を切ってしまうなんて・・・。
しかし、仕方がない。あちらは生活の一部。こちらは、趣味の世界である。
それでも、さすなし畑は2箇所あり、こちらをすべて切っても、半分近くは残っているそうだ。
ほっとした。
収穫しながら、ここの畑のさるなしが今年限りだと思うと複雑な気持ちになった。
私以上に、父親が開いた畑を息子である自分が閉じてしまうYさんの方がずっと思うところが深いことだろう。

夕方だったし、暗くなってよく見えないため、また別に機会におじゃますることにした。
Yさんにお礼を言って、おじいさん、おばあさんへの手土産(秘密です)をお渡しして、畑を後にした。

(来年、あそこのさるなし畑はなくなっているんだなあ。「さるなしハンター」の自分が、栽培さるなしを容易に手に入れていいものなのか? 今まで苦労して、天然さるなしの自生場所を開拓してきたのは一体なんだったのか・・・。)
車を運転しながら、いろいろな想いが頭の中を駆け巡った。

 ≪写真1 収穫したさるなしの一部≫
 ≪写真2 もっと少なめに撮ってみると≫
 ≪写真3 縦に切ってみると≫
 ≪写真4 横に輪切りにしてみると≫

甘くて美味しいさるなしでした。
好きな人は好きでしょうが、一般の方なら10粒ぐらいで、味見は済むかもしれません。
私などは、何十個もいただくのですが・・・。

普及のために、≪さるなし狩り≫のイベントでも企画しようかなあ~、という思いが膨らんできました。

以上、さるなしレポート続編でした。

朝採り天然さるなし!!


本日二本目の記事です。

日曜日なもので、張り切って書いてしまいました。

実は、今朝は4時半起床。5時出発・・・。
そうなんです。職場の奉仕作業があったんです。
帰宅したのは、7時50分でした。

帰宅途中、雑木林に方から声が聞こえました。(聞こえたように感じました)
「こっちへ来てご覧なさい。」(松本零士の漫画、999のメーテルのような声でした。)

初めての通る山道へとハンドルを切りました。

そうです。目指すは、「天然さるなし」です。

(ありそう!)・・・ そんな予感がありました。


1箇所目。蔓はあったが実は発見できず。雄株かもしれない。

2箇所目。これまた実がなっていません。

3箇所目。 やった~!! 発見です。
しかも、そんなに高い場所ではありません。

実に触ってみた。(んっ? やわらかい。)

食べてみた・・・。
甘~い。 なんと、もう熟していた。
他のをさわってみたが、まだ固いのがほとんど・・・。
しかし、採集しやすい箇所を発見した。これは大きい。

場所は、聞いても分からないでしょうが、≪八戸自動車道折爪パーキングエリアの近く≫とだけ言っておきましょう。聞いたところで、町内の人はもちろん、地元の人もほとんどわからないでしょうね。

自称、「さるなしハンター」の異名を持つ男・・・。 それが私。

「やったぜ、Baby。 どんなもんだい!!」 

その後、他に4箇所天然サルナシの自生している場所を発見する。

しかし、人間が採取できる箇所は、5箇所の内3箇所だけだった。
だが、3箇所でも天然さるなしを容易に採取できる場所を確保したことは大きい。

昨日の記事で、「さるなしってなに?」「見たことがありません」などというコメントが寄せられました。これは、「さるなしハンター」としてはじっとしていられません。じゃあ、実際、天然のさるなしをご披露しようじゃないか、というのが今日の記事です。

熟していないのはあまり採らない主義なのですが、今日はブログの記事にするために採りました。

どうですか? 少し、さるなしのこと、分かっていただけましたか?

≪写真:どうですか、この見事な大きさ。100円玉の大きさから大体の大きさがわかりますでしょうか?≫

   ( 続く・・・ )

スズメのレストラン!!




おはようございます。

さわやかに晴れ渡った日曜日の朝です。

今朝は、4時半起床。 
5時半から職場の奉仕作業に出かけて、7時50分に帰宅しました。
朝からいい汗を流しました。

     ※     ※     ※

本題に移りましょう!

以前にも書きましたが、私の住宅は八方のうち、七方を田んぼや畑で囲まれています。


 (8月29日 「雀喜ぶ!!」参照のこと)


三方が田んぼなんです。

その田んぼの稲穂をねらって、スズメたちが大集合して、さながらスズメのレストラン状態になっているのです。多いときは、60羽を超えています。きっと毎日お腹いっぱい稲穂を啄ばんでいるのでしょう。スズメたちにとって至福のときを過ごしているのでしょうね。

電線にずらーっと並んだり、我が家のフェンスから、田んぼ目がけてダイブを繰り返しています。

今日は、そんなスズメたちのショットを紹介いたしましょう!


どうですか? この幸せそうな様子。
きっと満腹で、のんびり羽づくろいをしているのでしょうね。
のどかな光景です。

さるなし





みなさんは「さるなし」を食べたことがありますか?

ジュースを飲んだことがありますか?

そうですね~。味は、あの甘いゴールデンキーウイよりももっと甘いと思ってください。
地方によっては、「こくわ」「こが」ともよんでいるようです。
「ベイビーキーウイ」と同じものです。
さるなしは、キーウイの先祖に当たります。
中国産の「シナサルナシ」をニュージランドで改良されたものが、キウイフルーツです。

     ※     ※     ※     ※     ※     ※

私は自称「さるなしハンター」です。
雑木林の中から天然の熟したさるなしをゲットするのです。
ですから、春の内から、さるなしの蔓をチェックしておきます。
特技としては、車を運転しならが、「さるなしの蔓」を識別することができます。


最近知ったのですが、さるなしにも雄株と雌株のあるものと、そうでないものがあるそうです。
え~~~っと思いました。
サルナシを栽培している農家の方から伺ったので、間違いはないと思います。


   ≪ さるなしってなに? ≫

 さるなしは、マタタビ科の落葉樹で、別名 こくわ、シラクチカズラ ともいいます。
果実は、ナシに似ておりサルが好んで食べることから、その名が付いたともいわれています。尚、キウイフルーツは、中国原産のさるなしがニュージーランドで改良されたものです。さるなしは、古くから「猿酒」などと呼ばれ、山取りしたさるなしの実を絞り、一部の愛好家たちや里人たちに珍重されていました。さるなしは、秋に熟す果実の中で、最も美味なものの一つで、その芳香と甘みは群を抜いています。採取の目安は、9月下旬から果皮に細かいシワが見られる状態がベストです。生食またはシロップ漬や果実酒として香と甘みを楽しむことができます。 


  ⇒ http://www.sansaikinoko.com/sarunasi.htm 
 
  ⇒ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%82%B7 

  

写真は、2枚とも栽培ものです。

1枚目はさるなし栽培農家のもの、2枚目は9月4日に撮影したK町某お宅のジャンボさるなしの実です。

こんなにでかいものもあるんだなあ~と思いました。完熟したらさぞ美味いだろうなあ~。



みなさんのお近くにはさるなりが自生していますか?

みなさんの ≪さるなし情報≫ をお寄せくださいな。

プロフィール

iqm90jqjpdmz

Author:iqm90jqjpdmz
将棋、自然、音楽、写真が好きです。

将棋は、羽生9段、藤井7段のファンです。

初夏にはサクランボ狩り、秋にはブドウ狩りに出かけています。

また、秋には、雑木林を散策してハシバミ、アケビ、サルナシなどの
天然の木の実を採集をしています。

音楽は、80年代の洋楽を聴くことが多いですね。
好きなアーティストは、TOTO,Journey,Foreigner,KANSAS,Eagles,
Styx,Earth,Wind&Fire,M.Jackson,Madonna,Starship,SADE,
Kool&The Gang,Lindsy Starling,Maroon5,...

邦楽では、小田和正、ドリカム、宇多田ヒカル、シングライクトーキング、
久保田利伸、Greeeen、米津玄師です。

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