FC2ブログ

第68回NHK杯TV将棋トーナメントを振り返る




今日は、第68回NHK将棋トーナメントを特集します。

題字↓

トーナメント表 ↓ 

 対局のルール
全局振り駒 持ち時間 各10分(チェスクロック使用)、切れたら一手30秒の秒読み。ほかに1分単位で任意の10分間の考慮時間あり。

 第68回出場資格
本戦シード32名
①前回ベスト4 
②タイトル保持者 
③永世称号呼称者及びB級1組以上
④最近1年間の一般棋戦優勝者
⑤出場女流棋士決定戦による勝者
⑥B級2組以下の総合成績優秀者

予選通過者18名   計50名





【3回戦以降の対戦結果】

 放映日            対局者              回戦

11月25日(日)
谷川浩司九段森内俊之九段3回戦第1局
12月2日(日)山崎隆之NHK杯丸山忠久九段3回戦第2局
12月9日(日)郷田真隆九段横山泰明六段3回戦第3局
12月16日(日)羽生善治竜王菅井竜也七段3回戦第4局
1月6日(日)三枚堂達也六段近藤誠也五段3回戦第5局
1月13日(日)久保利明王将今泉健司四段3回戦第6局
1月20日(日)豊島将之二冠行方尚史八段3回戦第7局
1月27日(日)広瀬章人竜王佐藤天彦名人3回戦第8局
2月3日(日)森内俊之九段三枚堂達也六段準々決勝第1局
2月10日(日)久保利明王将丸山忠久九段準々決勝第2局
2月17日(日)豊島将之二冠羽生善治九段準々決勝第3局
2月24日(日)広瀬章人竜王郷田真隆九段準々決勝第4局
3月3日(日)羽生善治九段丸山忠久九段準決勝第1局
3月10日(日)森内俊之九段郷田真隆九段準決勝第2局
3月17日(日)羽生善治九段郷田真隆九段決勝





羽生善治九段、いまだ健在! 48歳で棋戦優勝記録更新 若手有利の「早指し棋戦」で優勝する若々しさ

3/18(月) 11:11配信
   






 将棋の羽生善治九段(48)が3月17日に放送された第68回NHK杯テレビ将棋トーナメントで郷田真隆九段(48)を下して優勝、同棋戦11回目の優勝とともに、史上最多となる45回目の棋戦優勝を果たした。昨年12月、竜王位を失い、27年ぶりに“無冠”となったことで、衰えを口にする者が増えた中、若手有利と言われる「早指し棋戦」で優勝をしたことで、改めて羽生九段の健在ぶりが際立った。

 将棋界の公式戦は、それぞれの持ち時間が数時間のものと、数十分の「早指し」と呼ばれるものに大別される。8つあるタイトル(竜王・名人・叡王・王位・王座・棋王・王将・棋聖)は、どれもタイトルのかかる番勝負となれば、最短でも各1時間(叡王戦の一部)、最長では各9時間(名人戦)にもなる。一方、タイトル戦ではない公式戦「一般棋戦」は早指しで、最長の朝日杯将棋オープン戦でも、持ち時間は各40分。今回、羽生九段が優勝したNHK杯は、若手棋戦も含めて2番目に短い、持ち時間10分・切れたら1手30秒未満(他に各10分の考慮時間)だ。

 この早指し棋戦、将棋界の間では、瞬時の判断力に勝る若手棋士が有利である、というのが定説だ。デビュー以来、快進撃を続ける藤井聡太七段(16)が連覇したのも朝日杯。その他、デビュー間もない若手が好成績を収めることもある。竜王、名人といったタイトルホルダーが、若手に黒星を喫するという事態も珍しくない。それだけに、羽生九段のNHK杯優勝は11回目の優勝、45回目の棋戦最多優勝、というだけでなく若々しさも感じられる優勝だ。今期においては、ベスト4がすべて羽生九段と同年代の「羽生世代」で占められたということもあり、50代も近づくトップ棋士たちの実力のものすごさが、改めて感じられるところだ。
 今期の羽生九段は、世代交代の大きな流れを象徴するような20代の実力者たちを打ち倒しての優勝を飾った。3回戦では、タイトル経験がある菅井竜也七段(26)、準々決勝では豊島将之二冠(28)に勝利した。特に豊島二冠は今年度、羽生九段から悲願の初タイトルを奪取、さらに二冠にもなり、先日には名人挑戦権獲得も決めた現役最強クラスの棋士。この豊島二冠の勢いを食い止めての栄冠は、さらに優勝の意味を高めたと言ってもいい。

 数々の最多記録を樹立した羽生九段。昨年、惜しくも達成されなかったタイトル通算100期も、十分に達成できる力は持ち続けている。最年長タイトル奪取記録は、大山康晴十五世名人の持つ56歳11カ月。挑戦ならば66歳11カ月。偉大なる先輩の年長記録も、この若々しさを保ち続ければ更新が期待できる。



いかがでしたか?

羽生さんの獲得タイトル100期は
そう遠くないぞ!!

がんばれ、羽生9段!!



スポンサーサイト



【将棋】 久保9段、意地を見せる!!




将棋は面白いね~。

私も「将棋指し」だが世の中には強い人が巨万と居る。
実は、小学生に将棋を教えている。

個人的には、アマ3段に勝ったことは数回あるのだが、
4段以上の方には一度も勝ったことがない。

以前、5段の指導棋士の方と指したことがあるが、
もの凄く強くて全く勝てる気がしなかった。

だから、大阪にお住いのブロ友の【銀桂さん】と5局指したら、私が勝てるのは1,2局だけだろう。

いつかA級棋士の方と2枚落ちで指してみたいものだ。
勝てそうな気もするし、歯が立たないのかも知れない。
勝てるんじゃないかなあ~、と思っている。

先日、「将棋フォーカス」で、伊藤かりんが森内9段と2枚落ちで対戦して惜敗した。伊藤かりんは初段の免状を持っている。

自分では、伊藤かりんよりは強いと思っている。
しかし、森内9段や羽生9段、渡辺2冠と2枚落ちで
指したらどうなるのだろうか? と思ってしまうのだ。

幸い、【八戸将棋まつり】(毎年6月の父の日に開催)に深浦9段が毎年参加されておられるらしいので、機会があったら1局ご指南いただきたいものだ。

前回、「八戸将棋まつり」に参加したとき、知人のアマ2段の方が深浦9段と2枚落ちで指して勝利し、深浦9段のサイン入りの扇子をいただいた。
(いいなあ~。私もほしいなあ~。)と思った。

深浦9段に2枚落ちで勝てるだろうか?


実のところ、藤井7段 VS 久保9段 の対戦は、藤井9段の勝利を確信していた。

何せ、「朝日杯2連覇」、そして、対A級棋士との対戦成績7勝3敗の藤井7段が王将位を0-4で渡辺棋王に奪われた久保9段に敗れるとは思っていなかった。
(久保9段ファンの方申し訳ありません。)

かく言う私は、大の羽生9段&藤井7段ファンである。
デビュー当時から、ずっ~と羽生ファンなのだ。

8割以上の将棋ファンが藤井7段の勝利を応援していたと思う。(9割以上かも知れない。)

ところが、現実は違った。

以下に、マイナビニュースの記事を紹介する。

棋界ナンバー1の振り飛車使い久保九段 藤井七段止める ~第90期ヒューリック杯棋聖戦二次予選~

3/13(水) 12:10配信


藤井七段本戦目前の敗戦 & 年度最高勝率に赤信号

第90期ヒューリック杯棋聖戦二次予選決勝の久保利明九段―藤井聡太七段戦が3月11日、関西将棋会館で行われ、久保九段が勝って本戦進出を決めました。本戦はシード棋士8人と二次予選勝ち抜き者8人の16人によるトーナメントで、優勝者が豊島将之棋聖への挑戦権を獲得します。

久保九段はタイトル戦登場14回、棋王3期、王将4期(合計7期)獲得の実績を持ち、竜王戦ランキング戦、順位戦ともに最高クラスの1組、A級に所属する関西の強豪棋士。飛車を元の位置、あるいはその付近で使う「居飛車」が多いプロ棋界の中で、序盤に飛車を左方面へ動かし、飛車のいた方面に玉の城を築く「振り飛車」使いの第一人者で、その華麗な駒使いから「さばきのアーティスト」、また形勢が悪くなっても容易に倒れない強靭な受けからは「粘りのアーティスト」と、相反する2つの異名を持ちます。今期は1月から2月に掛けて行われた第68期王将戦七番勝負で渡辺明棋王(※現在は二冠)に敗れタイトルを明け渡してしまいましたが、この棋聖戦で挑戦権獲得とタイトル復位を狙います。

敗れた藤井七段には本戦入り、最年少タイトル獲得の期待とともに、中原誠十六世名人が持つ年度最高勝率、47勝8敗[0.8545]更新の期待が懸かっていましたが、この敗戦により42勝8敗[0.840]、1位タイまで5戦全勝、単独1位まで6戦全勝が必要な状況となり、今期が終了する3月末まであと半月しかないことを考えるとほぼ不可能となりました。

それでも今期これまでの勝率[0.840]は、年度記録4部門(勝率、勝数、対局数、連勝)を独占した昨年度に挙げた61勝12敗[0.8356]を上回るもので、2年連続の全棋士中1位をほぼ確定的なものとしています。例年、7割台後半から8割ちょうどあたりで決まることが多く、1位が7割を切った例もある年度勝率部門で、2年連続8割を大きく超える数字を残すとは驚きのひと言。やはり「規格外」であることの証明と言えましょう。今回は関西の先輩に貫禄を示された形となりましたが、久保九段の本戦での戦いぶりとともに、敗れた藤井七段の今後の活躍からも目が離せません。


































3五金打ち、で藤井七段の投了となった。
同玉以下は、簡単な三手詰めである。

藤井七段、残念でした。

来期は、B2昇格&初タイトル奪取と行きましょう!!

がんばれ、藤井七段!!





また、別の記事も紹介します。

藤井聡太七段 敗れる 年間最高勝率の記録更新は
絶望的に!!


≫ 3/11(月) 18:06配信 (デイリースポーツ)

  
藤井聡太七段 敗れる 年間最高勝率の記録更新は絶望的に


 将棋の最年少プロ、藤井聡太七段(16)が11日、大阪市の関西将棋会館で行われた棋聖戦二次予選で、決勝トーナメント進出をかけて久保利明九段(43)と公式戦初対決。タイトル通算7期、順位戦A級に所属する実力者に127手で敗れた。

 藤井七段の今年度の成績は42勝8敗(未放映のテレビ対局を除く)となり、勝率は・840。残りの対局は少ないとみられ、中原誠十六世名人(71)が1967年度に記録した過去最高の8割5分4厘5毛(47勝8敗)を上回ることは絶望的になった。

 対局後、藤井七段は、勝率記録の更新が難しくなった敗戦について「そのことについては自分では意識していないので。それは(これまでと)変わらない。1局、1局、(目の)前の対局に全力を尽くしていければなと思います」とコメント。久保九段は、藤井七段について「非公式戦では(17年12月に)1局、負けてる。トップ棋士と思って準備している」と、強豪であるとの認識を明かした。
 



【 兄弟ブログの紹介 】
 
(10年5か月、記事数約2100のブログ。
ヤフージオログからの引っ越しブログ。
その後、随時更新しています。)
 
(26年5月3日開設の自然の恵み専用ブログ) 


将棋の話題 2つ




みなさん、もうご存知かも知れませんね。

将棋界のニュースを2つお知らせいたします。


1 藤井聡太7段、朝日杯2連覇!!

藤井七段 「朝日杯」で優勝 初の棋戦連覇を最年少で達成(2月16日)















≫高校生の将棋棋士、藤井聡太七段が、16日に行われた朝日杯将棋オープン戦で去年に続いて優勝し、自身初となる棋戦の連覇を最年少で果たしました。


藤井聡太七段(16)は、16日に東京都内で朝日杯将棋オープン戦の本戦トーナメントに出場し、準決勝で行方尚史八段(45)を破ったあと、午後行われた決勝で渡辺明棋王(34)と対局しました。

藤井七段は、去年のこの大会で、佐藤天彦名人や当時二冠だった羽生善治九段などトップ棋士を次々と破って初優勝し、棋戦の優勝の最年少記録を塗り替えました。

決勝の相手の渡辺棋王は、これまでにタイトルを通算20期獲得している実力者で、藤井七段との対局は、公式戦では今回が初めてです。

対局は、それぞれの持ち時間が40分の早指しで、将棋ファンを前に公開で行われました。

後手の藤井七段は次第にペースを握って優勢になり、午後4時52分、128手までで渡辺棋王を投了に追い込み、去年に続いて優勝を果たしました。

藤井七段が棋戦を連覇したのは初めてで、連覇の最年少記録を更新しました。

また、平成19年に始まった朝日杯将棋オープン戦での連覇は、3連覇を果たした羽生九段に次いで2人目です。

藤井七段「落ち着いて指せた」

優勝した藤井七段は、対局のあと表彰式に臨み、連覇した喜びなどを語りました。

この中で、16日の準決勝と決勝の対局について「持ち時間を使い果たして秒読みに入ってから長かったですが、落ち着いて指すことができました」と振り返りました。

特に決勝については「渡辺棋王はここ最近、充実した将棋を指されていて、対局できることを楽しみにしていました。決勝では、途中から自分が攻めていく展開になりましたが、うまく対応されて苦しくなった部分もあり、渡辺棋王の力を感じました」と語りました。

また、連覇を果たしたことについて「1回戦からトップ棋士の先生と対局することができ、成長できた部分がありました。今回の経験を生かしてさらに成長していきたい」と喜びを語りました。

さらに、賞金の使いみちを尋ねられると、「ひとまず貯金してゆっくり考えます」と苦笑いしながら答え、会場を沸かせていました。

また、このあとの記者会見では、去年の優勝からの1年間を振り返り、「形勢の判断や時間配分など、成長できた部分があると感じています。この1年でタイトルには及ばなかったので、今回の優勝を機に力をつけて、一歩近づいていけたら」と語りました。

この1年も順調に勝ち重ねる

3年前の平成28年10月に将棋界では史上最年少となる14歳2か月でプロ入りした藤井七段は、1年前のこの大会で初めての優勝を果たし、五段から六段に上がりました。

去年4月に高校生になったあとも勝ちを重ね、5月には15歳9か月の史上最年少で七段となりました。

将棋の八大タイトルへの挑戦は実現していませんが、10月には若手棋士の登竜門とされる新人王戦でも優勝し、16日に勝ったことで早くも3回優勝したことになります。

この1年の間にトップ棋士らとの対局を重ねる中で正確に形勢を判断する力を磨き、ほかの棋士にマークされながらも順調に勝ちを重ねてきました。

去年4月からの今年度の成績は、15日現在、38勝7敗で、8割4分4厘という勝率は全棋士の中でトップ、勝ち数の「38」は広瀬章人竜王の「40」に次いで2位につけています。

今回の朝日杯将棋オープン戦は前回優勝者として本戦トーナメントから出場し、先月20日には、ともに順位戦で最も上のA級に在籍する稲葉陽八段と糸谷哲郎八段を破って16日の対局に駒を進めました。







2 将棋の里見香奈女流名人が10連覇 林葉直子さん以来28年ぶり2人目の快挙


           


里見香奈女流名人


≫ 将棋の第45期岡田美術館杯女流名人戦5番勝負の第4局(主催=報知新聞社・日本将棋連盟、特別協賛=(株)ユニバーサルエンターテインメント)が18日、東京都渋谷区の将棋会館で行われ、先手の里見香奈女流名人(26)=女流王座、女流王将、倉敷藤花=が87手で挑戦者の伊藤沙恵女流二段(25)に勝ち、対戦成績3勝1敗で10連覇を達成した。

 中飛車で挑戦者の居飛車穴熊を破壊し、防衛を飾った。女流棋戦でのV10は1990年度の女流王将戦での林葉直子さん(51)以来28年ぶり2人目。女流名人10期は清水市代女流六段(50)と並ぶ史上最多タイとなった。

 局後は「開幕前から注目していただいていることは感じていたので、結果を出す事が出来てうれしく思います。(10連覇は)振り返ってみるとあっと言う間でしたが、成長できました。(今期は)純粋に将棋を楽しんで指せたことが良かったと思います」と語った。






凄いね~、藤井7段。

絶好調の渡辺棋王を退けての2連覇です。

これで佐藤名人&A級棋士10人のうち、豊島2冠を除く全員に勝利したことになります。

もう実力は、TOP棋士=A級棋士並みですね。

押しも押されぬ実力者です!!

いや~、お見事!!  天晴れ~!!

続いて、里見さんの10連覇もお見事です。

次は11連覇ですね。

がんばれ、里見さん!!




佐藤康光将棋連盟会長、羽生さんを語る!!



新年早々将棋の話題です。


























【佐藤康光会長が選ぶ将棋界10大ニュース】

1 羽生善治竜王に将棋界初の国民栄誉賞、紫綬褒章
2 藤井聡太5段が朝日杯で全棋士参加棋戦で優勝
3 8大タイトルが8人に分割 31年ぶりの分有割拠
  時代に
4 棋聖、王座、王位、竜王、マイナビ、女流王位を
  挑戦者が奪取
5 羽生善治竜王の27年ぶり無冠
6 新タイトル戦として、叡王戦、清麗戦が誕生
7 3年連続の将棋映画「泣き虫しょこたんの奇跡」公開
8 子供大会の参加者増と女性ファン層の拡大
9 AI研究のさらなる本格化と対局への影響増加
10 A級順位戦で史上初の6人プレーオフ実施


≫激動の2018年よ、さらば―。藤井フィーバーが列島を駆け抜けた昨年に続き、今年の将棋界もビッグニュースの尽きない空前の一年になった。日本将棋連盟会長の佐藤康光九段(49)に「将棋界10大ニュース」を選んでもらいつつ、常に話題の中心にいた盟友・羽生善治九段(48)について聞いた。無冠転落後の肩書のことを相談した際の羽生の様子を、佐藤会長は「迷いなく『九段』を選んでいらっしゃいました」と明かした。
 「2018年の将棋界を漢字一文字で表すと」との質問に、佐藤会長は考え込んだ。「激動でしたし、動きが多かった意味では『動』ですけど、ありきたりですよね…。う~ん、あ、そうだ。『活』にしましょう。こんなに活気に満ちた年というのは過去に経験がありませんでしたから」。「1秒間に1億と3手を読む男」と称される男が思わず長考に沈んでしまうほど、ニュースにあふれた特別な年だった。
 会長の選ぶ10大ニュースで最も注目すべきは5位のトピック。今月21日、第31期竜王戦7番勝負最終局で竜王防衛を目指した羽生善治は広瀬章人現竜王(31)に敗れ、27年ぶりの無冠に転落した。新しい肩書には段位の「九段」を選択した。
 会長は山口県下関市の対局場を訪れており、失冠直後の羽生に肩書についての意向を尋ねている。どのような様子だったのだろう。
 「感想戦が終わった後に『ちょっとお話があります』と声を掛けて別室に行きました。『前竜王、あるいは特別な称号を名乗るか、いくつかの選択肢があるんですけど…』とお伝えしましたが、すぐに本人の意向を汲(く)んで『九段』に決まりました。羽生さんは迷いなく選んでいらっしゃいましたね。私としては、今後もずっと第一線で戦い続けるための選択と捉えましたし、同じ棋士の立場としては、段位を選ぶことは自然なことだと思います」
 選んだ肩書に驚きはなかった。むしろ衝撃を受けたのは、竜王戦の盤上に現れた羽生の戦い方、選び取る一手だった。
 「1局目と7局目は現地で検討しましたけど、正直カルチャーショックを受けました。コンピューターは推奨しているけれども、人間はこんな手を指さないだろう、切り捨ててしまうだろう、という手を羽生さんは指していた。コンピューターを使ったハードなトレーニングを日頃から重ねているんだな、という印象を強く受けました。今までなら、たとえ浮かんだとしても指せないような一手で、トレーニングを積んで評価していないと指せない手なんです。決して依存するわけではなく、新しい感覚や良いものは取り入れていこう、と変化を続けているんだな、ということを感じました」
 会長にとって羽生は奨励会同期。島朗九段が主宰する伝説の研究会「島研」で10代の頃からともに研鑽(けんさん)を積んできた。タイトル戦の大舞台では、21度にわたって雌雄を決したライバルでもある。
 「無冠になるということには同世代として驚きはありますけど、羽生さんは大山先生(大山康晴十五世名人、タイトル通算80期)、中原先生(中原誠十六世名人、同64期)と比較しても別格といえるくらいの存在。お二人のように実績を積み上げた先生でも無冠になる時代はあるので、羽生さんが2019年からどのように立て直し、再び100期を目指していくかということは、ファンの皆さんも関心があるところだと思いますし、個人的にも非常に注目しています」
 将棋界を束ねる連盟会長としての視点もあるが、もちろん棋士として、プレーヤーの立場として盟友を見つめている。羽生が無冠に後退する4日前、今月17日に行われた順位戦A級の羽生―佐藤戦は、終局時間が深夜1時を越える激闘になり(結果は羽生の勝利)、真夜中にファンを熱狂させた。
 「私にとっても、一番対局してきた(通算161局で羽生107勝、佐藤54勝)のは羽生さんです。羽生さんと指すことで自分は成長してきました。戦うことで成長できる存在であることは年齢を重ねても決して変わることはありません。これからも対局する時間を多く作っていきたいと思います」
(報知新聞 12月31日)


 ◆佐藤 康光(さとう・やすみつ)1969年10月1日、京都府八幡市生まれ。49歳。田中魁秀九段門下。82年、奨励会入会。87年、四段昇段。93年、羽生善治から竜王を奪取して初タイトルを獲得。タイトル獲得は竜王1、名人2、棋王2、王将2、棋聖6の通算13期(歴代7位)。永世棋聖資格保持者。現在も竜王戦1組、順位戦A級に在籍するトップ棋士。17年2月、日本将棋連盟会長に就任。同7月に史上9人目の通算1000勝を達成した。




2018年1月5日 鳩森八幡神社の将棋堂祈願祭にて




これからは、羽生9段と呼ぶことになるんですね。

羽生ファンとしては、とても寂しいです。

1日も早く 「羽生9段」という肩書を返上したいものです。

がんばれ、我らが 羽生さん!!

【将棋】大晦日九番勝負 糸谷哲郎八段 vs 永瀬拓矢七段



「将棋アンテナ棒銀くん」をチェックしていて、偶然見つけました。



へぇ~。 こんな対局もあるんだ~。

【開催概要】
≫糸谷哲郎八段と永瀬拓矢七段が大晦日に早指し九番勝負!
早指しに定評のあるふたりが平成最後の大晦日に対決します。
三番、五番、七番を超えてとことん指し切る、初の一日制九番勝負。
勝利するのは「自由」の糸谷八段か、「根性」の永瀬七段か。

開催日時
2018年12月31日(月)10時対局開始

対局者
糸谷哲郎八段vs永瀬拓矢七段

解説・聞き手
第1・2局 窪田義行七段、井出隼平四段
第3・4局 泉正樹八段、和田あき女流初段
第5・6局 渡辺明棋王、貞升南女流初段
第7局〜 見泰地、山口恵梨子女流二段

対局ルール
一日制九番勝負
持ち時間45分切れ負け
第1局・最終局で振り駒を行う



9局も対局するのだから、持ち時間がもっと短い方がいいと思うんだけどなあ~。
30分、25分でも可能だと思う。
昼食、夕食休憩も必要なんだから・・・。

今、何局目をやっていて、どちらがリードしているのだろう?

大晦日に対局なんて、ご苦労様です。

勝手な予想ですが、糸谷8段が勝ちこすんじゃないかと
思います。

今、紅白のブレイクのニュースです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

その後、TVを観て、今、Superflyが歌っています。

島津亜矢さんの歌、上手かったですね。
きっと、MISIAさんもソウルフルなステージを繰り広げて
くれることでしょう。

今年のメンバーなら上の二人が「ピカ2」だと思います。

紅白歌合戦の途中ですが、今年は「災害」の多い一年でしたね。

来年は、素敵なことがたくさんある年であってほしいです。希望に満ちた幸多き年となってほしいです。

今年一年ありがとうございました。

ご家族でよい年をお迎えください。



【追記】

今、紅白を観終わりました。
白組の優勝でした。
今年のメンバーなら、当然だと思いました。

上の記事で、島津亜矢さんとMISIAさんが「ピカ2」と
書いたのですが、訂正します。

米津玄師さん、‘Lemon’最高でしたね。


石川さゆりさん、目力がありましたね。さすがです。

「ピカ4」に訂正します。

平成最後の紅白歌合戦は、お祭りでしたね。

NHKの総合力で、「これでもか~」と力を注いでいましたね。

実は、一番楽しみにしていたのは、MISIAさんと米津玄師さんの2人です。

期待通りでした。

楽しい紅白でしたね。

みなさんは、どう感じましたか?

それでは、よいお年をお迎えください。



【 兄弟ブログの紹介 】
 
(2006年1月10日ハユージオログで開設。
2014年、ヤフージオログからの引っ越し。
記事数約2100のブログ。
その後、随時更新しています。)
 
(2014年5月3日開設の自然の恵み専用ブログ)


プロフィール

iqm90jqjpdmz

Author:iqm90jqjpdmz
将棋、自然、音楽、写真が好きです。

将棋は、羽生9段、藤井7段のファンです。

初夏にはサクランボ狩り、秋にはブドウ狩りに出かけています。

また、秋には、雑木林を散策してハシバミ、アケビ、サルナシなどの
天然の木の実を採集をしています。

音楽は、80年代の洋楽を聴くことが多いですね。
好きなアーティストは、TOTO,Journey,Foreigner,KANSAS,Eagles,
Styx,Earth,Wind&Fire,M.Jackson,Madonna,Starship,SADE,
Kool&The Gang,Lindsy Starling,Maroon5,...

邦楽では、小田和正、ドリカム、宇多田ヒカル、シングライクトーキング、
久保田利伸、Greeeen、米津玄師です。

現在の閲覧者数:

月別アーカイブ

ブロとも一覧【画像なし】

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR

アルバム